教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教室の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2015 子ども英語教室」を4月22日に発表した。 英語教室は、子どもの習い事として、水泳と並んで人気が高い。また英語学習については、文部科学省が2020年までに小学校3年生から必修化、小学校5年生から教科化する方針を打ち出したことを受け、保護者の関心は高まるばかりだ。 リセマムでは、幼児(3~6歳の未就学児)および小学生の保護者を対象に英語教室に関する満足度調査を実施し、幼児(3~6歳の未就学児)、小学生の各最優秀賞・優秀賞、また評価項目から部門賞として「子どもが好きな英語教室」「先生がよい英語教室」「教材がよい英語教室」「効果がある英語教室」「入会情報がわかりやすい英語教室」「コスパのよい英語教室」を下記のとおり発表した。・幼児(3~6歳の未就学児)最優秀賞 Benesseこども英語教室優秀賞 AEON KIDS(イーオン こども英会話)・小学生最優秀賞 ECCジュニア 子ども英会話教室優秀賞 ヤマハ英語教室・部門賞子どもが好きな英語教室 ECC キッズイングリッシュワールド先生がよい英語教室 Benesse こども英語教室教材がよい英語教室 ECCジュニア 子ども英会話教室効果がある英語教室 Benesse こども英語教室入会情報がわかりやすい英語教室 ECCジュニア 子ども英会話教室コスパのよい英語教室 Benesse こども英語教室 調査は、2015年3月13日(金)から2015年3月30日(月)の期間、インターネットで実施し、1,931件の回答を得た。