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日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は、2014年度の受験者数は、TOEICプログラム全体で262万9千人だったと発表。過去最高であった2013年度(258万5千人)を更新した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月9日は東日本国際大学、北里大学、創価大学の情報を紹介する。創価大学が、中国からの留学生受け入れ40周年を記念した「周桜観桜会」を4月5日に開催など。
「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2015 英語教材」を4月9日に発表した。顧客満足度No.1の最優秀賞はアルクの「イングリッシュ・クイックマスター」が受賞した。
横浜市は、船の上から横浜港や海上を見学する「横浜港海上見学会」を5月27日に開催する。開催にあたり、横浜市内在住・在勤・在学者を代表とした1組5名まで、合計500名を招待するという。
第29回教育再生実行会議が4月7日、総理大臣官邸で開催された。第7次提言素案について議論が行われ、安倍総理は、子どもたちの主体性や創造性などを育むため、ICTを最大限に活用し、これまでの教育を大きく変えていくことが必要であると述べた。
就職情報会社「学情」は4月8日、「2016年卒 就職人気企業ランキング」の速報結果を発表した。総合1位には、前年3位の「ANA(全日本空輸)」が選ばれた。2位は「伊藤忠商事」、3位は「オリエンタルランド」がランクインした。
日本大学生物資源科学部は、毎年恒例となっている「科学技術公開講座」を4月18日に開催する。当日は、同大の上田教授が講座を実施。小学校高学年以上の一般市民であれば誰でも無料で受講できる。
慶應義塾大学は、同大ホームページにて2015年度の高校生・受験生を対象としたイベント日程の一覧を公開した。オープンキャンパスや模擬講義の日程など、同大のキャンパスを訪れる機会を確認することができる。
國學院大學は、5月24日より開校する「たまプラーザ宇宙の学校2015」の参加者を募集している。10月までの期間中に全5回の日程で開校し、スクーリングとレポート発表を行うプログラム。対象は、午前の部が小学1・2年生の親子、午後の部が小学3・4年生。
早稲田大学は、広く一般の人々に大学への理解を深めてもらおうと、キャンパスツアーを実施している。キャンパスツアーは、現役学生が案内するガイドツアーと自由見学の2つの形態がある。早稲田と戸山、西早稲田、所沢の4つのキャンパスでみどころを案内している。
文部科学省は5月15日まで、「ユネスコ/日本ESD賞」の国内公募を行っている。ESDを実践する団体、学校または個人が対象で、国内から選定された3件が日本の候補案件としてユネスコに推薦される。平成26年に創設された賞で、公募が行われるのは今回が初めて。
アメリカ、デンバー発。危険から身を守るための、ウェアラブルデバイス「Revolar」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。10円ほどのサイズで、洋服や下着に装着し、スマートフォンにインストールしたアプリで設定を行うことで、身の危険を伝える。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第33弾では、説明会と選考参加について聞いた。
2015年4月から佐賀県武雄市でスタートした、官民一体型学校指定校による新たな教育への取組み。 この官民一体教育を牽引するひとりである、学習塾「花まる学習会」代表の高濱正伸氏に、子どもの教育に対する思いや今後の教育業界への展望について聞いた。
ITRは4月7日、ホームページに「公立学校におけるタブレット導入のベスト・プラクティス」を公開した。公立の教育機関においてタブレット端末の普及が進んでいる現状を受けて、教育関係者に向け、導入および活用に考慮すべき事柄をまとめた。
首都圏模試センターは4月8日、2015年中学入試「結果偏差値一覧」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は開成と筑波大駒場が77、女子は桜蔭が75、女子学院と豊島岡女子、慶應義塾中等部が74となっている。