新しい挑戦をする学生向けプロジェクト「STARTUP X」開始

 日本経済新聞社は25日、新しい挑戦をするビジネスパーソンや学生に向けたプロジェクト「STARTUP X」を開始。初回は米Boxのアーロン・レヴィCEOのトークイベントを開催。気鋭の起業家の肉声を届ける。

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「STARTUP X」
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日本経済新聞社は25日、新しい挑戦をするビジネスパーソンや学生に向けたプロジェクト「STARTUP X」を開始。

初回は米Boxのアーロン・レヴィCEOのトークイベントを開催。創業から10年で米フォーチュン500企業の90%以上が導入し、世界中の20万以上の企業で、2500万人以上が使う法人向けクラウドストレージサービスを作り出した、気鋭の起業家の肉声を届ける。

【STARTUP Xのミッション】
「STARTUP X=誰もやっていない新しい何かに挑戦しよう」。
NIKKEIは、このキーワードにこんな思いを込めました。イノベーションこそが経済を再点火し、社会を進化させる原動力となります。このプロジェクトでは、国内外で話題の起業家、クリエイター、ベンチャー投資家などを招き、刺激あふれるイベントを開催する。興奮を共にする輪の中から、イノベーションの契機やスタートアップの萌芽が生まれることを目指します。イベントだけに留まらず、ビジネスリーダー層に支持される日経電子版の発信力を生かし、スタートアップの熱狂をより多くの人に届けていきます。ビジネスパーソン、起業家、学生、研究者、エンジニア…老若男女、スタートアップマインドを持ったあらゆる人が、予想もしなかった出会いをし、社会を進化させるイノベーションを生み出す場をつくる──。それがこのプロジェクトのミッションです。

【初回は気鋭の起業家、米Boxのアーロン・レヴィCEOのトークイベント】
STARTUP Xのキックオフとなる今回は、「STARTUP X TALK #0」と題して、米Boxの共同創業者でありCEOのAaron Levie(アーロン・レヴィ)氏を招いたトークイベントを開催。レヴィ氏 は2005年、わずか20歳でBoxを創業。一見地味に映り、ベンチャー企業には不利と思われていた法人向けクラウドストレージサービス事業で、使い勝手を改善することで圧倒的なスピードでシェアを拡大した。今や米フォーチュン500企業の90%以上がBoxを導入し、世界中の20万以上の企業で、2500万人以上のユーザーがBoxを利用している。彼が乗り越えてきた困難や今後のビジョンとは…。

【「Inspire」「Share」 「Connect」STARTUP Xの3つのキーワード】
志を持つさまざまな人が交流することで、イノベーションが生まれ、経済の再点火や、社会の進化につながる。NIKKEIがこうしたプロジェクトを実施するにあたり、3つのキーワードとなるのは以下。
・Inspire:スタートアップ/イノベーションを経済活性化の発火点に。
・Share:起業のダイナミズム、新産業創出の興奮を共有。
・Connect:チャレンジャーである起業家と、投資家・大企業をつなぐ。

気鋭の起業家、米Boxのアーロン・レヴィCEOのトークイベント開催!

《タビル編集部》

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