ドコモ創作絵画コンクール、未来の世界や希望を募集

 NTTドコモが全国の子どもたちを対象に2002年から実施している創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム~みんなの夢が、未来をつれてくる。~」の累計応募作品数が、8月26 日に100万点を突破した。2015年は引き続き9月11日まで作品を受け付けている。

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 NTTドコモが全国の子どもたちを対象に2002年から実施している創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム~みんなの夢が、未来をつれてくる。~」の累計応募作品数が、8月26 日に100万点を突破した。2015年は引き続き9月11日まで作品を受け付けている。

 ドコモ未来ミュージアムは、未来をつくる子どもの夢を応援するため、ドコモが2002年から毎年開催している創作絵画コンクール。「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが将来「こうなってほしい」また「こうしたい」と想像する未来の世界や希望を自由な発想で描いてもらい、できた作品を募集している。

 2002年の第1回の応募数は16,032点だったが、5年後の2007年には累計応募作品数は15万点を超え、2012年には累計50万点を突破。回を重ねるごとに応募数は増えていき、2010年の第9回以降は毎回10万点を超える作品が寄せられるようになったという。2014年には過去最高の205,795点もの作品応募があり、2015年も6月1日より作品応募を受け付けた結果、8月26日時点で累計100万点を突破した。

 ドコモ未来ミュージアムでは、絵画コンクールのほかに子どもたちを対象とした「タブレットお絵かきワークショップ」や、コンクールの審査員が学校を訪問して授業を行う「特別授業」、東日本大震災で被災した岩手県の小学生と東京の子どもたちをつないで行ったワークショップ「未来を咲かせるプロジェクト」など、さまざまな取組みを実施してきた。ドコモでは、今後も子どもたちが未来を描く機会の提供を続けていきたいとしている。
《畑山望》

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