10/10はトマトの日…「桃太郎」トマト発売30周年

 10月10日の「トマトの日」を前に、タキイ種苗が「トマトに関する意識調査」を実施。8割以上の人がトマトが好きと回答しており、その人気の高さがうかがえる。今年は、同社が開発した初代「桃太郎」トマトの発売から30周年にあたる。

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タキイ種苗「トマトに関する意識調査」
  • タキイ種苗「トマトに関する意識調査」
  • ”おいしいトマト”の代名詞だという「桃太郎」トマト
  • トマトは好きか
  • よく購入するサイズのトマト
  • トマトの食味について、好みの酸味・甘み・香り・硬さ
 10月10日の「トマトの日」を前に、タキイ種苗が「トマトに関する意識調査」を実施。8割以上の人がトマトが好きと回答しており、その人気の高さがうかがえる。2015年は、タキイ種苗が開発した初代「桃太郎」トマトの発売から30周年にあたる。

 同調査は、さまざまな料理との相性が良く、食卓にあがる機会も多い人気の野菜「トマト」について20~60代の男女310名を対象に実施した。同社が8月に行った「野菜と家庭菜園に関する調査」でも、トマトは7年連続でもっとも好きな野菜に選ばれているという。

 トマトを好きかを聞くと、「好き」「どちらかといえば好き」が合わせて83.5%を占めた。その理由は「おいしいから」が79.5%でもっとも多く、その後は「健康に良いと思うから」「栄養があると思うから」が続いた。

 よく購入するトマトのサイズでは「中玉(ミディ)」40.3%が人気となっている。トマトを購入する際の基準では「価格」「新鮮さ」が重視されていた。トマトの食味について、好みの酸味・甘み・香り・硬さをそれぞれ5段階で評価し数値化したところ、平均値は「甘み」が3.78ポイントと高く、「酸味」は2.62と低めだった。

 「今後どんなトマトが欲しいか」という質問でも、「甘くて、みずみずしい新鮮なフルーツトマト」「甘みの強い、リコピンが豊富なトマト」などの意見があがったという。

 ”おいしいトマト”の代名詞であるという「桃太郎」トマトは、タキイ種苗が開発したトマト。開発のきっかけとなった1960年代当時のトマトは、熟したものを出荷してしまうと輸送中に傷んでしまうため、まだ果実が青い段階で収穫されていたという。タキイ種苗は、できるだけ硬い実をつけるトマトを求めて、50種類ほどの品種を選定。1日に100種類以上のトマトを食べ、開発を始めて6年目の1976年に、ようやく思い通りの実の硬さを実現させたそうだ。

 「誰もが知っている、フルーツ感覚の名前にしたい」ということから「桃太郎」と名付けられたトマトは1985年に発売され、2015年で30周年を迎える。桃太郎シリーズの開発は続いており、現在の兄弟品種は26品種にものぼるという。
《黄金崎綾乃》

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