Z会、教室展開を担う「Z会エデュース」新設…教室運営のスピード・最適化狙う

 Z会は10月15日、Z会エデュースを新設し、受験・学習指導を目的とする教室の経営および運営、ならびに附帯する一切の業務に関する権利義務を承継させる新設会社分割を行ったことを発表した。

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 Z会は10月15日、Z会エデュースを新設し、受験・学習指導を目的とする教室の経営および運営、ならびに付帯する一切の業務に関する権利義務を承継させる新設会社分割を行ったことを発表した。新会社設立登記日、効力発生日は10月1日。分割方式は、新設会社を承継会社とする分社型新設分割。

 Z会は、主軸である通信教育事業に加え1985年に教室事業を開始。現在、同教室事業を高校生、中学生、小学生を対象に首都圏、近畿圏、静岡県で展開している。2021年に大学入試が大きく変わることを受け、教室でしか実現できない先駆的な教育サービスの開発を迅速に行うため、会社分割を行うことを決定したとしている。

 Z会エデュースの設立日は平成27年10月1日。代表取締役社長は高畠尚弘氏。Z会エデュースは、受験・学習指導を目的とする教室の経営および運営、ならびにこれに付帯する一切の業務を担う。

 新会社Z会エデュースの社名に用いられている「エデュース(educe)」は「education(教育)」の語源で「引き出す」という意味をもつ。Z会は、Z会エデュースを通じ教室に通う生徒の可能性を引き出し、受験やその先の目標に向かって成長し続ける姿を支援したいとしている。
《佐藤亜希》

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