【高校受験2016】新潟県公立高校の志願状況(2/23時点)…新潟・理数2.05倍

 新潟県教育庁は2月23日、新潟県公立高校一般選抜志願状況を発表した。志願変更前の全日制の志願倍率は1.08倍。出願倍率がもっとも高いのは、市立万代(英語理数)2.77倍であった。志願変更は2月26日~3月1日午前11時まで受け付ける。

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新潟県公立高校 一般選抜志願状況
  • 新潟県公立高校 一般選抜志願状況
  • 倍率の高い学校・学科、低い学校・学科
  • 学校別志願状況(一部)
 新潟県教育庁は2月23日、新潟県公立高校一般選抜志願状況(出願状況)を発表した。志願変更前の全日制の志願倍率は1.08倍。出願倍率がもっとも高いのは、市立万代(英語理数)2.77倍であった。志願変更は2月26日~3月1日午前11時まで受け付ける。

 志願変更前の全日制の志願状況は、一般選抜の募集人数15,103人に対し、志願者数16,398人で、倍率が1.08倍。前年の1.06倍を上回った。学校・学科別に見ると、倍率がもっとも高かったのは市立万代(英語理数)2.77倍。次いで、新潟(理数)2.05倍、新潟南(理数コース)1.95倍、新潟工業(建築コース)1.88倍、市立万代(普通)1.69倍、新津工業(工業マイスター)1.60倍となった。

 そのほか、おもな学校・学科の倍率は、新潟(普通)1.30倍、新潟南(普通)1.28倍、高田(理数)1.30倍、長岡(理数)1.21倍、などとなっている。

 今後、2月26日~3月1日午前11時まで志願変更を受付、最終的な志願状況を確定する。学力検査は、3月8日に実施。学校独自検査は、3月9日(一部3月8日)に実施する。合格発表は3月14日午後に行われる。
《畑山望》

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