Skyは、タブレット対応授業支援・学習活動支援ソフトウェア「SKYMENU Class 2016(スカイメニュークラス2016)」と、授業支援・学習活動支援ソフトウェア「SKYMENU Pro 2016(スカイメニュープロ2016)」を6月に発売する。
教育ICT先生
Skyは、タブレット対応授業支援・学習活動支援ソフトウェア「SKYMENU Class 2016(スカイメニュークラス2016)」と、授業支援・学習活動支援ソフトウェア「SKYMENU Pro 2016(スカイメニュープロ2016)」を6月に発売する。
Skyは教育現場や自治体、民間企業に向けたソフトウェアの企画・開発・サポート・ICT環境整備などを行っている。これまでも教育機関向けに、タブレット対応授業支援・学習活動支援ソフトウェア「SKYMENU Class」や、授業支援・学習活動支援ソフトウェア「SKYMENU Pro」、ネットワーク型校内映像配信システム「SKYDTV School System」、授業支援・運用管理システム「SKYMENU University」などを提供している。
「SKYMENU Class 2016」は、アクティブ・ラーニングなど、さまざまな形態の学習活動を支援するタブレット端末対応の授業支援・学習活動支援ソフトウェア。子どもたちの思考を可視化し整理する「マッピング(発表ノート)」や、注目させたい個所を焦点化する「ズーム・スポット強調・目隠し付箋」、離れた場所にいる教員間のメッセージ機能などを新たに搭載した。操作画面は、少ないステップで目的の操作が行えるツールバーを採用。無線LAN環境でも安定して利用できるよう、さまざまな工夫がされている。
「SKYMENU Pro 2016」は、コンピューター教室運用をトータルにサポートするソフトウェア。授業にメリハリをつける「できましたボタン」機能など、生徒ひとりひとりの主体的な取組みを支援する機能を強化した。教員機からは学習者機をコントロールできるほか、生徒のユーザー情報やデータ管理、校内コンピューターの運用管理機能も搭載している。