「金色に輝くハモ」が話題、和歌山県立自然博物館の子どもイベント情報

 和歌山県立自然博物館は5月26日、公式Facebookで「金色に輝くハモ」が寄贈されたことを伝えた。ネットでは「一度見たい」「金運にご利益がありそう」などの声があがっている。

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 和歌山県立自然博物館は5月26日、公式Facebookで「金色に輝くハモ」が寄贈されたことを伝えた。ネットでは「一度見学したい」「金運にご利益がありそう」などの声があがっている。関西はもちろん、夏休みの長期旅行で和歌山を考えている場合は一度、足を運んでみてはいかがだろうか。

 注目を集める和歌山県立自然博物館は、随時子ども向けのイベントを開催している。直近では、自然博物館のまわりの野鳥を観察する「身近な野鳥入門」や、昔話に耳を傾ける「おはなし会」、自分で採集した昆虫の標本を作る「昆虫標本を作ってみよう」など、原則無料で参加できる催しが行われた。

 申込みがまだ間に合うこれから実施予定のイベントは、植物を採取して標本の作り方を学ぶ「植物標本を作ってみよう」や1泊2泊で昆虫合宿を行う「昆虫子ども博士コース」など。18歳以上が対象だが、ウミガメの産卵を観察する「ウミガメの産卵みれるかな」も申込みを受け付けている。開催場所はイベントによって異なるが、すべて自然博物館、または和歌山県内で実施される。

 各イベントの申込み方法や時間、持ち物などの詳細情報は、和歌山県立自然博物館Webサイトで確認できる。
《佐藤亜希》

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