内田洋行、電気回路を描くペンと無線対応顕微鏡カメラ発売

 内田洋行は、アクティブラーニング授業にも活用できる導電性マーカーペンを使った「導電性インクAgIC(エージック)を使った回路実験教材」と、映像をタブレットモニターに転送できる「顕微鏡カメラ」を発売する。

教育ICT 先生
 内田洋行は、アクティブラーニング授業にも活用できる導電性マーカーペンを使った「導電性インクAgIC(エージック)を使った回路実験教材」と、映像をタブレットモニターに転送できる「顕微鏡カメラ」を発売する。顕微鏡カメラは、6月末より全国一斉販売を開始する。

 AgICとの共同開発により生まれた「導電性インクAgIC(エージック)を使った回路実験教材」は、教科書と同じ二次元の電子回路図を光沢紙にマーカーペンで描き、乾電池やLED、モーターなどを回路図上に置くだけで電気が流れるか実験できる。LEDや乾電池などの電子パーツの位置を自在に変えることができるので、どんな時に電気がつくのか、どんな時に電球の明かりが強くなるのかなどを直感的に確かめることができる。置くだけで固定ができ、黒板に貼って発表できるほか、持ち運びもできるため比較・検討・ディスカッションがしやすく、アクティブラーニングにもお勧めだという。

 「顕微鏡カメラ」は、顕微鏡の接眼レンズに取り付けるだけで映像を付属のタブレットモニターに転送でき、従来のアナログ型の顕微鏡をデジタル顕微鏡として利用できる。無線LANを利用すると、微生物の映像をワイヤレスにデジタルテレビへ転送したり、電子黒板へ投影できるほか、軽量で持ち運びできるので先生がクラスを回りながら各班の顕微鏡に装着し、比較・検討する授業が展開できる。付属のタブレットモニターでは、微生物の画像や動画の撮影、微生物の大きさの計測ができ、観察の決定的な瞬間をとらえてクラス全体で共有できるため、議論や考察を深めるのにも効果的だという。

◆導電性インクAgIC(エージック)を使った回路実験教材
発売日:6月2日(木)
価格:※いずれも税別
・AgICマーカー1,200円、AgIC修正ペン540円
・電気が流れる回路実験器 書き込みセット39,000円
セット内容/AgICマーカー1本、AgIC修正ペン1本、AgIC専用紙書き込み用12種各1枚、乾電池ボックス、LED、モーター、コンデンサー、スイッチ、ターミナル端子2個、AgIC用電流チェッカー、電子メロディー、マイボード(A4)

◆顕微鏡カメラ
発売日:6月30日(木)
価格:※いずれも税別
8インチモニター(タッチパネル式)95,000円、無線対応174,800円
《外岡紘代》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)