朝日新聞「未来の飛行機・宇宙船」絵画コンクール9/12まで

 朝日新聞社メディアビジネス局は、ボーイング社の協賛により小学生を対象とした「未来の飛行機・宇宙船」絵画コンクールを開催している。無限の可能性を秘めた子どもたちが思い描く「未来の飛行機・宇宙船」を自由な発想で描き、応募する。応募は9月12日まで。

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 朝日新聞社メディアビジネス局は、ボーイング社の協賛により小学生を対象とした「未来の飛行機・宇宙船」絵画コンクールを開催している。無限の可能性を秘めた子どもたちが思い描く「未来の飛行機・宇宙船」を自由な発想で描き、応募する。応募は9月12日まで。

 1916年にシアトルで創業したボーイング社は、2016年で100周年を迎える。日本とのつながりは60年を超え、今では航空機製造のパートナーとしてだけではなく、大学と共同研究をしたり、小学生向けのプログラムを実施したり、日本国内でも次世代の人材育成に注力している。

 ボーイング社は今回、小学生を対象に「未来の飛行機・宇宙船」絵画コンクールを開催する。限りない可能性を秘めている空や宇宙同様に、無限の可能性を秘めた子どもたちが思い描く「未来の飛行機・宇宙船」を募集する。応募資格は小学生。空や宇宙にどんな飛行機や宇宙船が飛んでいたらいいか思い描き、自由な発想で絵にして応募する。

 審査員は、ボーイング ジャパン代表者、朝日新聞社代表者、朝日小学生新聞代表者が務める。入賞発表は、10月下旬に朝日小学生新聞広告紙面上で行う予定。優秀者には、賞状と1/200ボーイング787模型が贈呈される。最優秀賞に選ばれると、賞状と1/200ボーイング787模型に加え、朝日新聞社社有機の小型ジェット機「あすか」、ヘリコプター「はやどり」「ゆめどり」のいずれかに試乗できる。試乗体験会は10月下旬から11月上旬の予定で、受賞決定後にスケジュールなどの詳細が告知される。

◆「未来の飛行機・宇宙船」絵画コンクール
応募締切:9月12日(月)必着
応募資格:小学生
作品サイズ:四つ切りサイズ(38×54cmまでの画用紙)
使用画材:絵の具、色鉛筆、クレヨンなど自由
応募方法:作品の裏面に、名前(ふりがな)、性別、学年(年齢)、学校名、自宅の郵便番号・住所、自宅の電話番号・メールアドレス、団体応募か個人応募か(団体応募の場合は団体名、担当者名、郵便番号・住所、電話番号・メールアドレスを明記)を記載し、朝日新聞東京本社メディアビジネス局「未来の飛行機・宇宙船」絵画コンクール係へ郵送する
審査員:ボーイング ジャパン代表者、朝日新聞社代表者、朝日小学生新聞代表者
入賞発表:10月下旬、朝日小学生新聞広告紙面上予定
商品:
・最優秀賞(1名):賞状、1/200ボーイング787模型、朝日新聞社の社有機試乗体験
・優秀賞(10名):賞状、1/200ボーイング787模型
※一人何点でも応募可能
※作品は本人のもので、未発表のものに限る(作品は返却されない)
《池野サキ》

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