電子タグ「MESH」を活用してクルマ社会の課題を解決する作品をつくるワークショップを、アクサダイレクトやCANVASなどが12月10日、東京大学本郷キャンパスにて開催する。対象は小学3年生から6年生。参加費は無料。 「MIRAI DRIVE PROJECT」は、テクノロジーの力を活用して安全運転を“見える化”し、未来の安心安全で豊かな社会の実現を目指すアクサダイレクトのプロジェクト。自動車が進化を続けるなか、安全運転や運転する楽しさを大切にする「未来ドライバー」を増やすことを目指している。 CANVASとライゾマティクスと共催するキッズワークショップでは、人の気持ちを思いやり、より安全なクルマ社会をつくるというテーマのもと、プログラミングなどの専門的な知識やスキルのいらない電子タグ「MESH」を活用し、クルマ社会の課題を解決する作品をつくる。 身の回りの物とタグを連携させることのできるMESHを使った、自分なりの課題を発見し解決していく視点を育むことも大切にするワークショップだ。申込みは、「CANVAS」Webサイトの申込みフォームより受け付けている。■MIRAI DRIVE PROJECT キッズワークショップ日時:2016年12月10日(土)10:00~16:00会場:東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階「福武ラーニングスタジオ」対象:小学3年生~6年生定員:25名参加費:無料持ち物:昼食・飲み物申込方法:「CANVAS」Webサイト申込みフォームから申し込む