【インフルエンザ16-17】都内インフルエンザ報告数、昨年12月中旬レベルへ

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インフルエンザ首都圏患者報告数 感染症発生動向調査 一覧
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 地方衛生研究所ネットワークによると、首都圏患者報告数のうち第44週における東京都のインフルエンザ患者報告数は、2015年度同時期の0.14に比べ0.44ポイント高い0.58であることがわかった。11月初旬ながら、2015年12月14日~20日にあたる第51週と同等の報告者数に達している。

 東京都感染症情報センターは毎年、流行時期に合わせて8月末~9月にあたる第36週から翌年第35週までの1年間を「インフルエンザシーズン」とし、流行状況に応じてインフルエンザに関する情報提供を行っている。2016-2017年シーズンは2016年9月5日から2017年9月3日まで。都内における流行状況や関連情報を掲載し、全国インフルエンザ流行レベルマップや地方衛生研究所ネットワークによる首都圏の患者報告数も公開している。

 地方衛生研究所ネットワークがまとめた首都圏のインフルエンザ患者報告数の推移によると、第43週は東京都0.39、神奈川県0.36、埼玉県0.56、千葉県0.45、群馬県0.40、山梨県0.15。10月31日~11月6日までにあたる第44週においては、東京都は0.58へ増加。埼玉県も0.65、群馬県も0.55と、徐々に増加傾向にある。

 東京都感染症情報センターが11月9日公開した調査によると、2016-2017シーズンの都内学校等における臨時休業報告数も増加しており、シーズン累計は幼稚園で2件、小学校で11件、中学校で3件、合計16件に達している。

 インフルエンザのおもな感染経路は、咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染。子どもにもわかりやすいよう、東京都福祉保健局は予防に欠かせない「手洗い」方法に関する動画を公開している。ガチャピンとムックと一緒に学べる親しみやすい動画のため、インフルエンザ予防の際に一度視聴してはいかがだろうか。
《佐藤亜希》

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