子ども/孫に勤めてほしい企業ランキング、4割「公務員」で「電通」大幅ダウン

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第5回「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業ランキング」ベスト20
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 リンクモンスターは1月27日、「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」に関する調査結果を発表した。調査時期は2016年11月26日~27日で、未成年の子・孫を持つ20~69歳の男女個人、計800人から回答を得た。今回で第5回目の調査となる。

 それによると、ランキング1位は「国家公務員」(回答率20.3%)。以下、2位「地方公務員」(同18.0%)、3位「トヨタ自動車」(同11.4%)、4位「全日本空輸(ANA)」(同7.1%)、5位「日本航空(JAL)」(同5.0%)、6位「パナソニック」(同4.8%)、7位「資生堂」(同4.0%)、8位「サントリー」(同3.5)、9位「グーグル(Google)」「楽天」(同3.4%)が続いた。業種では、「製造業」が7社と最多。交通インフラ系も3社と多い。

 前回(第4回)の調査では「公務員」の選択肢がなかったため、トップ3は「トヨタ自動車」「全日本空輸(ANA)」「日本航空(JAL)」となっており、今回と結果に変動はなかったといえる。大きく順位が変動した企業としては、「楽天」(前回29位→8位)、「グーグル(Google)」(前回26位→9位)のIT系企業2社が躍進。その他、「日本赤十字社」(前回34位→18位) 、「日本放送協会(NHK)」(前回35位→19位)、「三井住友銀行」(前回24位→11位)、「日本電信電話(NTT)」(前回29位→19位) 、「富士フイルム」(前回29位→19位)もランクアップした。

 一方で、不祥事が報道された「電通」は、前回7位からトップ100圏外までランクダウン。その他では「東日本旅客鉄道(JR東日本)」(前回4位→22位)、「三菱東京UFJ銀行」(前回4位→15位)がランクダウンしている。

 選択理由については、1位「国家公務員」、2位「地方公務員」をはじめ、3位「トヨタ自動車」などでも「安定性」があげられている。実際、ランキング上位のほとんどが、業歴60年超などの安定企業が多い。そのほかでは、「国際的である」「企業イメージの良さ」「本人が希望している」「将来性がある」「社員を大切にするイメージ」「自分の夢を子・孫に託す」といった回答も多かった。
《冨岡晶》

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