科学技術週間に開催、第9回「Tokyoふしぎ祭エンス2017」4/22・23

 東京都は、4月18日「発明の日」を含む1週間を「科学技術週間」と定めており、4月22日・23日の2日間、特別行事として「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2017」を開催する。会場は日本科学未来館とシンボルプロムナード公園。

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 東京都は、4月18日「発明の日」を含む1週間を「科学技術週間」と定めており、4月22日・23日の2日間、特別行事として「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2017」を開催する。会場は日本科学未来館とシンボルプロムナード公園。

 2017年の科学技術週間は、4月17日~23日。「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス」は、来場者に科学技術に関する理解と関心を深めてもらい、より身近に感じてもらうことを目的として、東京都が毎年「科学技術週間」に開催しているイベント。今年で9回目を迎える。

 おもに小・中学生を対象とした参加・体験型の科学プログラムを多数用意しており、今回は約30のプログラムを実施予定。展示紹介だけでなく、「体験!化学実験教室」「脳のはたらきと遺伝子DNA-見てみよう・調べてみよう・作ってみよう-」「ものづくりテクノスタジオ」などの参加・体験型ワークショップや、「Dr.ナダレンジャーの自然災害科学実験教室」などのステージイベントまで、さまざまなプログラムを開催する

 ワークショップは、首都大学東京などの大学機関のほか、高校や各種研究センター、科学研究所などが出展。科学に楽しく触れられるだけでなく、各機関の活動内容の一部を知ることもできる。実際に、見て・触って・体験しながら難しい科学技術を楽しく学ぶことのできるイベントだ。

◆Tokyoふしぎ祭エンス2017
日時:2017年4月22日(土)・23日(日)10:00~17:00
会場:日本科学未来館、シンボルプロムナード公園(東京都江東区青海)
参加費:無料
定員・対象年齢:プログラムにより異なる
参加方法:当日参加可(随時参加、当日整理券配布などプログラムにより異なる)
※イベントや各プログラムの詳細については、イベントWebサイトで確認できる
《畑山望》

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