【GW2017】サッカー教室開催…海外チームも参戦するU-14サッカー大会

 東京都らは5月3日~6日、駒沢オリンピック公園総合運動場と味の素スタジアム西競技場で「2017東京国際ユース(U-14)サッカー大会」を開催する。5月5日・6日にはサッカー教室も開催。Webサイトもしくは往復はがきで申込みを受け付けている。

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2017東京国際ユース(U-14)サッカー大会:サッカー教室も開催
  • 2017東京国際ユース(U-14)サッカー大会:サッカー教室も開催
  • 2017東京国際ユース(U-14)サッカー大会:申込方法(往復はがきの場合)
 東京都らは5月3日~6日、駒沢オリンピック公園総合運動場と味の素スタジアム西競技場で「2017東京国際ユース(U-14)サッカー大会」を開催する。5月5日・6日にはサッカー教室も開催。Webサイトもしくは往復はがきで申込みを受け付けている。

 「2017東京国際ユース(U-14)サッカー大会」は、東京都と東京都スポーツ文化事業団、東京都サッカー協会の主催、日本プロサッカーリーグの特別協力により開催される。大会アンバサダーには、元サッカー日本代表で日本サッカー協会理事や日本障がい者サッカー連盟会長などを務める北澤豪氏が就任した。

 世界の有名選手を輩出しているボカジュニアーズ(ブエノスアイレス)やコリンチャンス(サンパウロ)など海外チームが来日し、東京、岩手、宮城、福島、茨城の選抜チームが挑戦する。今回は、クラブワールドカップアフリカ代表のマメロディサンダウンズ(南アフリカ)とJリーグ選抜も初参加する。

 さらに、都内在住・在学者を対象としたサッカー教室も開催。5月5日には「FC東京ジュニアサッカー教室」、5月6日には「北澤豪インクルーシブ親子サッカー教室」が行われる。サッカー教室は、いずれも駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開催。Webサイトもしくは往復はがきで申込みを受け付けている。申込みは、4月10日(消印有効)まで。

 5月6日には、競技場内でアンプティサッカーとブラインドサッカーも体験できる。参加費は無料。当日受付のみとなっている。

 大会期間中は選手がより交流を深められるよう、多言語音声翻訳アプリ(VoiceTra)を活用する。日本語を含めて11言語が使われる予定で、アプリによる選手間の交流が予定されている。また、海外招へいチームの特別支援学校訪問も予定されている。

◆2017東京国際ユース(U-14)サッカー大会
日程:1次ラウンド/平成29年5月3日(水・祝)・4日(木・祝)、2次ラウンド/平成29年5月5日(金・祝)・6日(土)
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場、味の素スタジアム(1次ラウンド一部試合のみ)

【FC東京ジュニアサッカー教室】
日時:平成29年5月5日(金・祝)10:00~11:30
場所:駒沢オリンピック公園総合運動場 陸上競技場
対象:都内在住・在学の小学4~6年生(男女不問)
定員:60名
申込方法:Webサイトもしくは往復はがきにて受け付けている
締切り:平成29年4月10日(月)

【北澤豪インクルーシブ親子サッカー教室】
日時:平成29年5月6日(土)10:00~11:30
場所:駒沢オリンピック公園総合運動場 陸上競技場
対象:都内在住・在学の小学6年生以下(男女不問、障がいを持っている場合は自立歩行ができる方)1名と保護者1名
定員:60組120名
申込方法:Webサイトもしくは往復はがきにて受け付けている
締切り:平成29年4月10日(月)

※詳細はWebサイトで確認できる
《外岡紘代》

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