ウォンテッドリーとクラーク記念国際高等学校は3月30日、ビジネスSNSを活用するキャリア教育プログラムの提供を開始した。出張授業や課外授業などの形と異なる、「学生と企業」「学生とフリーランス」の新たな出会いやコラボレーションを創出するという。 ウォンテッドリーでは、ビジネスSNSとして、シゴト交流サイト「Wantedly Visit」、チャットサービス「Wantedly Chat」などを展開している。「Wantedly」は現在、利用企業社数は2万社、月間利用ユーザー数150万人超にのぼるという。今回これらを用いることで、ビジネスパーソンに直接話を聞きたいといった生徒のニーズに応え、主体性を重視したキャリア教育を支援するのがねらい。 クラーク記念国際高等学校では、ICT教育とキャリア教育に注力しており、2年生時に行う「キャリア学習II」では実際に企業とコラボレーションした授業を行う。クラーク記念国際高等学校によると、「Wantedly」のサービスを採用した理由は、高校3年間だけで完結するものではなく、卒業後の大学環境などでも活用できること。大学でも、外部との接点としてユーザーや企業とつながることができる点が評価された。同校のコラボレーション企業は、JA、日本マイクロソフト、ゲオホールディングス、チームラボなど。 今後は、「Wantedly Chat」を使って高校2年生時に学生ひとりひとりのコミュニケーションを活性化させ、高校3年生時には「Wantedly Visit」の「話を聞きに行く」ボタンを利用して実際に企業を訪問したりする方針だ。
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