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東京都交通局は3月21日、荒川区内にある都電荒川線の停留場に副名称を設定すると発表した。熊野前停留場に「首都大学東京荒川キャンパス前」、荒川二丁目停留場に「ゆいの森あらかわ前」という副名称をそれぞれ付ける。
四谷大塚は4月29日、新6年生を対象とした「開成・桜蔭本番レベルテスト」を実施する。今の自分の志望校対策がしっかりと進んでいるのかをチェックできる無料のテストで、今の「合格可能性」と「弱点」、今からやるべき「学習方法」の3つを知ることができる。
東京都教育委員会は3月21日、平成28年度子どもの体力向上推進優秀校(都立学校)の表彰式を行った。表彰を受けたのは、雪谷高校、北園高校など全日制高校6校、定時制高校3校、特別支援学校3校の計12校。都教育委員会Webサイトには、各校の決定理由が掲載されている。
ブリヂストンと早稲田大学が連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」は3月21日、2017年度(第10期)の研究委託先の募集を開始した。
青山学院横浜英和中学高等学校は2018年度入試より、現行の「2科4科出願時選択」から「すべて4科目」とする。クラス編成は2018年度の1年生より1クラス増の5クラス編成とし、男女共学制へ移行。男子制服は2017年春に発表する。
学研ホールディングスは3月22日、市進ホールディングスの株式を追加取得すると発表した。株式の追加取得により議決権比率は19.07%から31.47%へ増加し、市進ホールディングスは学研ホールディングスの持分法適用会社となる。
東京国立博物館や上野動物園など、上野地区の10施設に入場できる「UENO WELCOME PASSPORT」が4月1日に発売される。利用期間は4月1日~9月30日まで(東京都美術館は10月9日まで)。特別展を楽しめるパスポートも、限定発売される。
名女優ジュリー・アンドリュースと、その娘の共同プロデュース 「ジュリーのへや」が「Netflix」にて3/17より全世界同時オンラインストリーミング開始。ジュリー先生が舞台芸術についてマペットキャラクターの子どもたちに教え、ミュージカルを作るキッズ向け番組。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、6月15日~7月7日の23日間、日本の伝統的な行事である「七夕」をテーマとしたスペシャルプログラム「ディズニー七夕デイズ」を開催する。
中学受験がほぼ終わり、結果が出揃ったところで、首都圏の大手人気塾4校(サピックス小学部・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー)の2017年度の合格実績を見ていこう。
土屋鞄製造所は、4月に全国のランドセル専門店「童具店」10店舗にて、まいにちワークショップ「革のマグネットバッジをつくろう!」を開催する。対象年齢は小学生以下で、参加費は無料。3月25日午前11時から事前予約の受付を開始する。
京都大学や関西大学などの国公私立大学が一堂に会する「春の進学EXPO2017 in KANSAI」が4月15日、大阪・梅田スカイビルで開催される。個別相談コーナーや保護者向け講演会が行われる。高校3年生だけでなく、1・2年生も参加可能。入場無料、入退場自由。
ベネッセホールディングスの社内シンクタンクであるベネッセ教育総合研究所は3月22日、「第6回学習指導基本調査」の結果を公表した。同調査は、1997年に第1回調査がスタート。小学校・中学校・高校における学習指導の実態と教員の意識について、実態と変化を調べる内容だ。
公務員と会社員1万145人を対象に、fabcross for エンジニアが行った残業調査によると、1か月あたりの平均残業時間がもっとも多い職種は「教育・保育関連職」で、32.0時間にのぼることが明らかになった。業種別では「教育、学習支援業」がもっとも残業が多かった。
キヤノンマーケティングジャパンは、Webサイト上の仮想空間の中で生き物や自然の不思議に触れられる環境教育サイト「アニマリウム」を公開した。写真撮影などの疑似体験を通して、生物多様性保全の啓発および普及を推進する。
ベネッセ教育総合研究所は3月22日、学校現場の変化を捉える小中高校教員対象の調査「第6回学習指導基本調査」結果を発表した。過去10年でグループ学習を意識する教員が増加しており、高校にも変化の兆しが現れている。