大学生・院生ら対象、国立教育政策研究所インターンシップ7-9月

 国立教育政策研究所は7月から9月にかけて、大学生や大学院生らを対象にインターンシップ(就業体験)を実施する。応募書類は所属する大学などを経由し、FAXまたは郵便にて6月15日必着で提出。学生個人からの申し込みは受け付けない。

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  • インターンシップの実施期間や受入れ部署などについて
 国立教育政策研究所は7月から9月にかけて、大学生や大学院生らを対象にインターンシップ(就業体験)を実施する。応募書類は所属する大学などを経由し、FAXまたは郵便にて6月15日必着で提出。学生個人からの申し込みは受け付けない。

 国立教育政策研究所は、実際の調査研究業務などに接する機会を提供することで、学生の職業意識の向上、学習意欲の喚起、文教行政に対する理解を深めてもらうことを目的に、インターンシップ(就業体験)を実施している。対象は大学生、大学院生、短期大学生および高等専門学校生(第4学年以上)。

 インターンシップ生を受け入れるのは、教育図書館(受入れ人数1名)、生徒指導・進路指導研究センター(受入れ人数2名)、社会教育実践研究センター(受入れ人数2名)の3部署。7月24日から9月29日までのうち、各部署が設定する期間に実施する。各部署の受入れ条件や期間は、国立教育政策研究所Webサイトで確認できる。

 応募は、Webサイトよりダウンロードできる提出書類に記入したうえで、国立教育政策研究所総務部総務課まで6月15日必着で提出する。なお、申込みは所属する大学などを経由して行い、学生個人からの直接の申込みは受け付けない。提出された学生調査票にもとづき選考が行われ、6月下旬に受入れについて決定。受入れの可否は大学などに連絡される。
《黄金崎綾乃》

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