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少しも楽しいことが起こらないのに、スルスルと読めてしまう小説がある。アゴタ・クリストフ『悪童日記』(早川書房)もそうした作品の一つだ。今回の「小説の中のノート術」は、この『悪童日記』を取り上げる。
Y-SAPIXは「SAPIX YOZEMI GROUPからの挑戦状」として、数学の問題を解いて応募する企画を実施している。高校生以下なら誰でも応募でき、優秀者には図書カード5,000円分がプレゼントされる。締切りは5月20日(必着)。
厚生労働省は5月9日、「第31回管理栄養士国家試験」の合格発表を行った。受験者数19,472人のうち合格者数は10,622人で、合格率は前年より9.9ポイント高い54.6%。管理栄養士養成課程の新卒の合格率は、92.4%であった。
文部科学省は5月8日、平成28年度「幼児教育の推進体制構築事業」の実施にかかわる調査分析事業の成果報告書を公表した。幼児教育センターを設置している自治体は全体の4%で、未設置の1,032自治体のうち95%は「設立は予定してない」ことがわかった。
横浜・八景島シーパラダイスは、小学生と保護者を対象に、水族館や海に関する研究施設で行う体験型授業「シーパラこども海育塾」の塾生を5月15日まで募集する。深海探査機の見学やショートレーナー体験など、6月から2018年3月にかけて計10回の体験型授業が実施される。
子どもたちに人気のものづくりゲーム「マインクラフト」。マインクラフトは、ものづくりを楽しみながらプログラミングの基礎が学べるというので、小学1年生の息子に体験させてみた。
フォニックス学習の日本での先駆者mpi松香フォニックスから発売中の「音の出るペン付き 歌でおぼえる『おうちでフォニックス』」を、読者3名さまにプレゼントする。応募締切は2017年5月20日。
岡山県総合教育センターは5月9日、パソコンにつないでプログラミングができる「ロボホン」を15体導入、県内の公立学校を対象に貸し出しを開始した。また、授業に必要なパソコンなどの機材も同時に貸し出し、効果的にプログラミング学習ができる環境を提供する。
内田洋行と朝日新聞社は小学生のキャリア教育を支援するため、朝日新聞社が発刊する「おしごと年鑑2016」を共同でデジタルコンテンツ化した。5月10日から、内田洋行の配信システムにおいて無償提供を開始する。
ロボット教材を活用した教育支援サービスを展開するアフレルは、ロボコン挑戦者を支援する目的で、WRO(World Robot Olympiad)出場者または出場を検討している高校・高専・専門学校・大学生を対象としたワークショップを東京、石川、大阪など5~6月に無料で開催する。
六甲山カンツリーハウスは5月8日、小学生向けのアウトドアイベント「アウトドアチャレンジ(入門編)」を5月28日に開催すると発表した。また、「13歳までにやっておくべき50の冒険」のワークショップも同時開催する。料金は500円(入園料別)。雨天中止。
全国のこだわりのパン屋が集まる「青山パン祭り」が、5月20日、21日に東京・青山にある国際連合大学中庭広場で開催される。
ゼッタリンクスは5月8日、エドベックと提携し、英語スピーキングトレーニングシステム「MyET(マイイーティー)」に小中高等学校を対象としたコースを搭載した「MyET公立学校版」を公立学校向けに販売すると発表した。
アイセック東京大学委員会と放課後NPOアフタースクールは5月24日、シンポジウム「これからの小学生の放課後」を東京・赤坂の日本財団で開催する。参加費は無料。事前予約制となっており、Webサイトで申込みを受け付けている。
東京都教育委員会は、平成28年度の小中学校版防災教育補助教材「3.11を忘れない」を作成し、5月8日にWebサイトで公開した。東日本大震災を踏まえ、教科横断的に活用できる防災教育補助教材で、写真や図表などを交えてわかりやすくまとめられている。
コクヨは5月24日、業界最長となる約60時間の連続使用が可能な「レーザーポインター for PC<GREEN>(ペンタイプ・長時間)」を発売する。赤色より見やすい緑色光を採用。ページ送り機能を搭載し、スムーズなプレゼンをサポートする。