平成29年度(2017年度)の国家公務員採用総合職試験でもっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」で372人。合格者を100人以上出した大学は3校、10人以上出した大学は28校にのぼる。 人事院が発表した総合職試験合格者の出身学校別合格者数によると、国立大学1,337人(71.2%)、公立大学60人(3.2%)、私立大学475人(25.3%)、そのほか外国の大学など6人(0.3%)。合格者の出身学校数は、全体で121校だった。 合格者をもっとも多く出したのは「東京大学」372人、ついで「京都大学」182人、「早稲田大学」123人、「大阪大学」83人、「北海道大学」82人。10人以上の合格者を出した大学は28校にのぼる。◆平成29年度(2017年度)国家公務員採用総合職試験・出身大学別合格者数(上位10位)1位「東京大学」372人2位「京都大学」182人3位「早稲田大学」123人4位「大阪大学」83人5位「北海道大学」82人6位「慶應義塾大学」79人7位「東北大学」72人8位「九州大学」67人9位「中央大学」51人10位「一橋大学」49人