【高校受験2018】スクール21に聞く埼玉県公立高校入試の傾向と夏休みの過ごし方

教育・受験 中学生

「スクール21」入試情報センター所長・宮川由三氏とスクール長・瀧川敬司氏
  • 「スクール21」入試情報センター所長・宮川由三氏とスクール長・瀧川敬司氏
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  • 「スクール21」入試情報センター所長・宮川由三氏
  • 「スクール21」スクール長・瀧川敬司氏
  • スクール21夏期講習パンフレット・スクール21入試情報センター編「2017埼玉県公立高校受験必勝マニュアル」(発行:埼玉新聞社)
 2017年3月2日に実施された、埼玉県公立高校の入試は、理科・社会の学力検査時間が10分延長され、数学と英語の「学校選択問題」は難関校を中心に20校で導入されるなど、これまでとは異なるものとなった。学力検査問題の変更後2回めにあたる2018年の傾向やその対策に関しては、受験生をはじめ保護者の関心も高まっている。

 2017年に実施された入試の傾向を踏まえ、受験生はこれからの夏休みをどう過ごせばよいのか。県立御三家(浦高・一女・大宮)に高い合格実績がある「スクール21」の入試情報センター所長を務める宮川由三氏から、埼玉県公立高校入試の傾向と対策を、スクール長の瀧川敬司氏から、夏休みの過ごし方やスクール21の夏期講習の特徴などを聞いた。

 受験生とはいえ入試までまだ半年以上あるので、実感の湧かない中学3年生もいるかもしれないが、「夏の勉強が入試を制す」と言われるように、夏の学習次第で入試までの学力の伸びは大きく変わってくる。受験生である中学3年生はもちろんのこと、中学1年生・2年生にも、学習への取り組み方や夏休みの過ごし方の参考にしていただきたい。

◆2018年の埼玉県公立高校入試問題において予想される傾向

--2018年の埼玉県公立高校の入試に関しては、どのような傾向が予想されますか。

宮川氏:国語・理科・社会は、どの学校も共通の問題となっています。出題構成や難易度などは、2018年も2017年に実施されたものと、ほぼ同じ傾向になるのではないかと考えています。

 なお、2017年から理科と社会は試験時間が10分伸びました。社会については、設問数が変わらないものの、解答に時間のかかる問題が若干増加し、思ったよりも時間の余裕はなかったかもしれません。ただし、過去に出題された内容も複数あり、受験生にとっては取り組みやすかった部分もあるかと思います。

 一方、理科については、最難関校と中堅校以下では時間が伸びた影響はあまりなかったと思います。ただし、最難関校に続く学校の場合は、計算を積み重ねて解くような問題に、これまで時間がなくて手が出なかった生徒でも、取り組めるようになったと思います。その意味では、得点が加算できる要因になったのではと分析しています。

 英語と数学については、応用的な「学校選択問題」(2018年も浦和高校や大宮高校など計20校が採用を公表)と、基礎的な「学力検査問題」の2種類があります。志望校によりどちらかの問題を受験することになります。まず「学力検査問題」の出題形式や内容の傾向は、2017年に実施されたものとほぼ同じになると考えています。

「スクール21」入試情報センター所長・宮川由三氏
「スクール21」入試情報センター所長・宮川由三氏


 「学校選択問題」の難易度の予想は難しいものの、今春の問題を見る限り、広範囲かつ深い理解が必要になるでしょう。また、傾向は大きく変わることはないと考えていますが、これまでの埼玉県の入試とは少し異なる点が出てきたことには注意してほしいと思います。

 たとえば数学。従来は大問4つの構成で、出題される単元はおよそ固定されていました。今回、学力検査問題の変更前に、埼玉県教育委員会が変更後のイメージとしてサンプル問題を公開しました。そこでは、大問4つの構成は従来どおりでしたが、どの単元を出題するかは変更する可能性があるといった意思表示がありました。事実、2017年は大問1と大問3で例年とは異なる単元からの出題があったわけです。その意味では、来年も出題される単元は変わることを前提に、つまり「学校選択問題」採用校を受験する生徒は、全範囲を準備して何が来ても大丈夫だという状態にすることが重要だと思います。

 英語に関しても、2017年とほぼ同じ傾向だと考えていますが、大きく変わったのが「条件英作文」です。従来は5文を書くということが条件でしたが、2017年は40語以上50語の単語で英作文を書くという条件に変わりました。こうした場合、いかに修飾語などを1つの文に盛り込むか、あるいは同じ意味でもより語数の多い表現を使えたかなども問われることになります。付け焼き刃的な対策では解答は難しいものだったと思います。もちろん、来年の入試問題で同じタイプの問題が出るかどうかはわかりませんが、シンプルな短文を作るものではなく、やはり適切な修飾語句を使いこなす必要があるものになるのではないでしょうか。

◆夏休みの勉強の方法や過ごし方のアドバイス

--「学校選択問題」を採用する高校と採用しない高校では、夏の勉強方法に違いはありますか。

宮川氏:夏休みの勉強だけを切り取って何をすれば良いかと考えることはあまり意味がないかもしれません。なんとなくみんな夏休みになると頑張ろうとしますよね。ただ夏休みの期間にできることは限られています。そのため年間の中で、どの時期に、どういうことを目的に、何をするのか、をプログラムしないとうまくいかない可能性があります。そして、進もうとする学校によって「学習の進め方」はまったく変わってくると思います。

 たとえば、最難関校を目指すならば、夏休みに入る前の段階で単元的には中3の全部を終えているのが理想です。スクール21の県立御三家合格を対象としたSUコースでは、夏から始める生徒に中3全内容の学習と同時に、いろんな単元が融合された問題や、数学であれば関数と図形が融合された問題の考え方を学ぶ、英語であれば単発的な文法だけでなく長文問題をいかに短時間で正確に読解する、あるいはさまざまな文法の単元が混ざったものをどう使い分けていくかといった、総合的な学習に進んでいきます

 一方で、同じ「学校選択問題」採用校でも最難関校ではない場合、慌てて全単元を終わらせることは、むしろ逆効果になる場合があります。身に付かないまま先に進んでも意味がないわけです。基礎的な事柄、特に知識的な事柄を整備することが重要です。
 しかし今春実施された選択問題の内容を考えると、この夏から本格的に深い内容の学習を同時に進めていく必要があります。スクール21の難関県公立合格を目指すSGコースでは、じっくり基本を固めながら選択問題に即した学習を行っていきます。

◆夏休みまで一所懸命部活をしている中学3年生ができる学習対策

--最難関校やそれに準ずる学校を目指す生徒でも、部活を一所懸命やっている場合はいかがでしょうか。

宮川氏:夏休み中にも部活がある場合、すべてが終わってから勉強を頑張るとしても、時間的に非常に厳しいのが事実です。この場合は、残された時間から考えて高い効率の学習が必要になるので、塾を利用するのが賢明でしょう。またその際には、入試に強い塾を選ぶのが重要だと思います。少し厳しい話になりますが、一番重要なのは、受験生本人の「覚悟」です。その覚悟を本人が持ち、またその覚悟をしっかり受け止められる塾を選ぶ必要があります。その一つの目安が入試の強さということになりますが、自分の部活の状況や、生活スケジュールの不安な点をしっかり聞いてくれる塾でなければなりません。

--「学力検査問題」採用校を受験する生徒の場合はいかがでしょうか。

宮川氏:「学力検査問題」採用校を受験する場合は、それほど塾でも先には進んでいないと思います。先に行っている部分は補習してもらうのがよいでしょう。大事なのは、取りこぼしてきた事柄を、一気に全部復習し直すことです。そのためには弱点をはっきりさせて、その克服の道筋を明確にすることが重要です。たとえば、中1から中3の一学期までの、教科書の内容(国・数・英・社・理)を夏休みの40日間で全部復習し直すことはかなり大変です。中間テストや期末テストのたびに暗記しているはずなのに、そのときで終わっていて忘れていることがたくさんあります。

 復習の仕方は人それぞれ違うと思いますが、まず塾に通わない方の話ならば、中間テストや期末テストの問題をもう一度見て、間違った問題や合っていた問題含めて、今やったらできるかどうかを確認することです。忘れていた場合は、その部分の教科書を読んでみる。夏休み40日間を5教科で割ると8日です。8日間で1教科の2年分を学習するならば、1年間の内容を4日間で復習することになります。1日10時間の学習をするならば、4日間で40時間。40時間かければ、およそ1年間分の中間テスト・期末テストの見直しと教科書の振り返りはできます。これだけの量の学習を独学でこなせる方もいるかもしれませんが、今までの学習習慣から鑑みて難しい場合は、塾など専門家の力を借りた方が好結果を得られると思います。

--中3における夏休みの過ごし方のアドバイスはありますか。

瀧川氏: 部活を引退した場合は、朝から晩まで勉強ができる学習塾のような場を活用して、具体的な目標にむかって、勉強に取り組む生徒が多いと思います。ようやくエンジンがかかってきた方もいれば、行きたい学校がある程度絞れてくる方もいて、高校見学の機会も増えていきます。それがきっかけになり、具体的に自分の目標を決めるなど、勉強する動機づけは強くなり、必然的に学習する時間数も増えてくるでしょう。

 入試直前期は誰しも頑張りますが、その頑張りを夏からできる人は、学力を大きく伸ばすことができます。但しこうした頑張りは自分一人だけではなかなか続きませんから、一緒に頑張れるライバルの存在や、ご家庭での取り組みなどで頑張りの持続が左右されることも多いです。たとえば目標校に受かった後の高校生活の話をするなど、ゴールに向けての学習のムードを盛り上げることも効果的でしょう。

「スクール21」スクール長・瀧川敬司氏
「スクール21」スクール長・瀧川敬司氏


◆中学1・2年生へ、夏休みの勉強の仕方と過ごし方のアドバイス

--受験生以外の中1・中2の生徒に関して、夏休みの勉強の仕方や過ごし方のアドバイスはありますか。

瀧川氏:中3のお話でも触れたとおり、普段の学校に通っているタイムスケジュールは、夏休みであっても崩さないようにしてください。

 中1は1学期から夏にかけて学習のリズムを作ることが大切です。まだ復習分野が少ない学年ですので、2学期以降の予習分野も学習しておくことが効果的です。

 中2は入試重要単元が目白押しの学年です。それだけに既習分野をしっかり復習して苦手を克服していくことが大切。さらに予習分野にまで手が回せるようなら、9月以降の学習がよりスムーズになるでしょう。

 夏休みの部活の時間帯は普段と異なり不規則ですが、生活習慣の基本は崩さずに、部活の設定時間によって自分がどこでどれだけ時間を確保して勉強するのか。計画をしっかりと立てることが大切です。

◆夏休み、保護者の心構えについてアドバイス

--夏休みに保護者ができることはありますか。

瀧川氏:たっぷり時間のある夏休みだから、いろいろなことに夢中になれる時期でもあります。しかしゲームばかりダラダラしているのは嫌なものですよね。さらに子どもたちにしてみれば、大きなチャンスを失っていることになります。その間、いろいろなことに打ち込んでいる人もいるわけですから。学習に関して言うならば、夏休みに何をどれだけ勉強するのか、その結果9月にはどんなふうに成長しているのか、ご家庭でいろいろと相談しておくといいと思います。

 中3の受験生に限らず言えることですが、私たちは普段から「勉強する主体者は生徒さん自身です」と保護者にお伝えしています。そのうえで、自室で勉強しようが、リビングなど家族の目が届くところで勉強している環境であろうが、まずは「関心を持って欲しい」と思います。

 この“関心”というのは、今、お子さんがどんな学習内容をしているかということよりも、自分で学習計画を立てて、それが30分であったとしても、学校の宿題であったとしても、何らかの勉強をしてある程度の成果を出そうと努力をした、もしくは何らかの成果が出た、その過程や結果に対して、積極的に“関心”を持つということを意味しています。

 さらに「頑張っているね」「計画通り進められてよかったね」といったようにほめる。その取り組み自体を認める姿勢を持つ。そうしたことを保護者の方々にはお願いしたいと思います。

 子どもたちは、“認められている”“応援されている”という気持ちの中で普段の生活や勉強に向かうことができれば、安心して日々を過ごせることにつながっていきます。これは、かなり重要なことだろうと思います。

◆志望校の決定時期について

--志望校はいつ、どのように決めるとよいでしょうか。

宮川氏:中1あるいはもう小学校からの漠然とした憧れみたいなものが志望校につながるケースもあれば、中3の秋冬まで定まらない受験生もいます。もちろん前者の方が、目標をもって入試対策に取り組めるというのは確かです。

 大事なことは、志望校を真剣に考えるということです。志望校選びは、受験生本人および保護者が、受験生にとってふさわしい学校はどこなんだろうと考えることがスタートです。自分はどういう環境に身を置きたいのか、どんな人間なんだろうと、自己を見つめることも必要になる場合があります。中学生が自分を客観的に見つめることは難しい面もありますから、保護者とコミュニケーションしながら考えることが、志望校を選ぶためには大切だと思います。

 高校3年間をどういう風に過ごしたいかイメージを持ってもらいたいと思います。その上で、文化祭、説明会、個別相談、公開授業など様々な機会で実際に高校に足を運んでみて、自分の持っているイメージに照らし合わせてみてください。

 最初に成績とのマッチングを考えるのではなく、高校がやろうとしている、目指している教育の中身と、その高校がどういう場なのかを知ること。そしてそれが自分にふさわしい場なのかを考えることをスタートにして学校選びをすることが大事です。

 中3のこの時期にまだ考えていないのであれば、これから真剣に考えればよいと思います。結果的に決まるのが9月、10月、11月でも大丈夫です。ただし、そのときに選んだ学校に合格できるかどうかで悩まないよう、学力を同時に高めることは大切です。

--志望校選びで他によいきっかけはありますか。

宮川氏:スクール21では、保護者会や学年集会といった場で、塾の卒業生や大学生に来てもらって、こんな受験勉強をしていた、など、現在の学校生活や雰囲気などを話してもらう場があります。

 歳の近い先輩の話は、生徒の心に物凄く突き刺さるようです。志望校選びはもちろんですが、受験に対して勇気や覚悟といったものを得ているように感じます。そうした、心が動く経験をしているので、自分が高校生になったときに、今度は後輩に語りたいという流れになり、結果として志望校選びや受験勉強の姿勢に重要な要素になっているのではないでしょうか。

◆過去問対策の時期やポイント

--過去問はいつぐらいから、どのように進めたらよいでしょうか。

宮川氏:まず、県公立の入試問題についてですが、中3の学習単元全部が終わってから過去問をやるというのが基本的な考え方です。目指している学校によって差はありますが、10月もしくは11月に県公立の過去問の1年分を1回はやってみる。その中でどの程度解けるのか、あるいは自分が持っていたイメージとどの程度のギャップがあるのか、一番肝心なのは50分でどのくらい解き進められるのかでしょう。

 多くの受験生にとっては、本格的に過去問に取り組むのは1月に入ってからになると思います。1月中に2年分くらいはやりたいですね。私立の入試が1月の後半に実施されますから、それが終わった2月の4週間くらいで、残りの3年分くらいをやってみる。人によっては、もう一度1年分を解いてみて、できなかった問題は終盤の入試対策の仕上げの期間でできるようになったかどうかチェックを行うというのが、一般的な過去問のやり方といえるでしょう。

 試しに1回解いてみるというのは、100点を取りに行くという意味ではありません。あくまでも感覚を実体験するということです。ある程度、学習が進んでいる人であれば9月でもよいですし、12月でも問題はありません。最難関校を目指す人でも、それ以外を目指す人でもそこはあまり変わらないと思います。

 一方、私立の入試問題については、同じレベルの私立高校であっても、学校によって難易度がまったく異なります。総じて12月か1月に過去問を解く生徒が多いですね。私立高校の場合には、教科書の範囲を超えた問題も出題されるケースがあるので、100点を取ることを目指す必要はありません。過去の合格者の点数などを参考に、どの問題で何割くらい取る必要があるのかを確認しながら問題を解くことが大切でしょう。過去問を解くのは、マークシートの練習という意味でも大切です。

「スクール21」入試情報センター所長・宮川由三氏とスクール長・瀧川敬司氏
入試情報センター所長・宮川由三氏とスクール長・瀧川敬司氏


◆内申点の対策についてのアドバイス

--内申点が入試に及ぼす影響はどの程度でしょうか。

宮川氏:志望する学校によってまったく異なりますね。たとえば、内申点500点、当日の学力検査が500点という評価をする学校であれば、それは半分が内申点で決まるという意味ですから、当然影響は大きくなります。中3の12月には入試の半分が終わっている、中3にあがった時点で入試の3割が終わっているともいえます。

 内申点と学力検査の点数をどのような割合で評価するかは、高校によって異なります。自分が目標にしている高校が内申重視なのか学力検査重視なのか、あるいは同等なのかを必ず確認しましょう。

◆スクール21における2018年の夏期講習について

 スクール21の夏期講習は、「せっかく頑張るなら、楽しく学べる夏がイイ!」がテーマ。「勉強は楽しく」そして「結果が出る」というのが当塾の大きな柱となっている。

--スクール21の特徴はなんでしょうか。

瀧川氏:やはり「緻密さ」が違いといえるでしょう。カリキュラム、勉強の幅はとても広いので、何から手を付けたらいいか? となりがちです。この学年、この時期において、この学習単元、この学習内容はマストです、というものをきわめて明確にして提示しています。これはすべての生徒に対して、一定のカリキュラム、内容、ボリュームを提示するものですが、スクール21が得意とする“緻密さ”は、同じ学習内容を何十人、何百人、何千人いたとしても、最後はやはり「個」への対応を徹底して、ひとりひとりにおいて弱点や学習課題を明確にすることで、緻密に対応するというところだと思います。

 ひとりひとり対応するということは、どの塾でも同じ言葉が並ぶと思いますが、それをひとりひとり把握して、形としてわかるように見える化もして学習対応をするというところが、スクール21の最大の特徴だと思います。

 普段通っている生徒であれば、何が弱点かわかるのはある意味当たり前ですが、新たに夏期講習会だけ参加したいという方に対しても、必ず受講前にどこが弱点かをしっかりと見極めた上で学習の提案をして受講してもらう流れになっていますので、安心して学習に取り組めるのではないかと思います。

--ありがとうございました。

◆スクール21の入試対策・セミナー・夏期講習

 スクール21は県立御三家に強いことでも知られている。来る7月10日には、その分析や指導の徹底ぶりが窺える「浦高・一女・大宮合格セミナー」を開催。県立御三家を目指す受験生と保護者を対象に、各校の先生とスクール21の卒塾生である県立御三家在校生による学校紹介やパネルディスカッション、夏休み以降の学習ポイントなどが伝授される予定となっている。なお、セミナー参加者にはスクール21ならではの県立御三家受験「マル秘資料」が進呈される。

スクール21夏期講習パンフレット・スクール21入試情報センター編「2017埼玉県公立高校受験必勝マニュアル」(発行:埼玉新聞社)
スクール21夏期講習パンフレット・スクール21入試情報センター編「2017埼玉県公立高校受験必勝マニュアル」(発行:埼玉新聞社)


 秋以降の予定を見ると、9月には、スクール21に通えない遠方者のために「浦高・一女・大宮通信添削講座(中3生限定)」や「日曜講座(中3生限定)」がスタートする。また、実際の私立高校の校舎で授業が受けられる「学校別入試特訓(中3生対象)」も実施される。

 なお、スクール21が実施する「県立御三家公開模試」は、県立御三家をはじめとする難関上位校を目指す学生が模試の受験生の大半を占め、難易度も相当に高いものとなっている。最大の特徴は、模試を受けた直後に実施される「合格セミナー」。模試直後の問題解説や学習のアドバイスにより、模試の効果を最大限に高めようとする試みとなっている。


◆浦高・一女・大宮合格セミナー

日時:2017年7月10日(月)18:40~21:00 開場は18:10~
会場:埼玉会館 大ホール(埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4)
対象:浦和高校・浦和第一女子高校・大宮高校を目指す中学3年生と保護者
参加費:無料
申込方法:一般生はスクール21Webサイトから、塾生は各教室にて申し込む(定員になり次第締切)

◆スクール21夏期講習・中学3年生
I期:7/25(火)~7/29(土)※小1~3は7/28(金)まで
II期:7/31(月)~8/4(金)※小1~3は8/3(木)まで
特別講座1:8/6(日)~8/9(水)
特別講座2:8/13(日)~8/16(水)
III期:8/18(金)~8/23(水)※小1~3は8/22(火)まで
IV期:8/24(木)~8/29(火)※小1~3は8/28(月)まで
※7/30(日)・8/5(土)・8/10(木)~12(土)・8/17(木)・8/20(日)・8/27(日)は休講
※鶴瀬教室と桶川教室は日程が異なる
《佐久間武》

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