小学生は同伴者必須…富士急ハイランド「絶凶・戦慄迷宮」が進化

 富士急行株式会社は、富士急ハイランドにある世界最大級のホラーアトラクション「絶凶・戦慄迷宮」をさらに進化させた「絶凶・戦慄迷宮 ~血塗られた人骨病棟~」を、平成29年7月15日よりオープンします。

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富士急ハイランド「絶凶・戦慄迷宮」が更に進化! 「血塗られた人骨病棟」7月15日オープン
  • 富士急ハイランド「絶凶・戦慄迷宮」が更に進化! 「血塗られた人骨病棟」7月15日オープン
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富士急行株式会社は、富士急ハイランドにある世界最大級のホラーアトラクション「絶凶・戦慄迷宮」をさらに進化させた「絶凶・戦慄迷宮 ~血塗られた人骨病棟~」を、平成29年7月15日よりオープンします。

「恐怖とは何か」を追求し続け、2003年のオープン以降、400万人以上に恐怖を与えてきた「戦慄迷宮」。このたび更なる進化を遂げ、「絶凶・戦慄迷宮 ~血塗られた人骨病棟~」としてリニューアルします。

今回のリニューアルでは、かつてこの病院で繰り返されていた猟奇的な人体実験の餌食となった患者たちが「どのような末路を辿ったのか」という、この巨大な病院に隠された“闇”が明らかになります。新たに登場する絶凶ポイントは以下の三点です。

■1.プレショー映像の刷新
スタート前に圧倒的な恐怖を与えるべく、プレショー映像を刷新。凄惨な人体実験の様子と、亡骸が無残に処理されていく衝撃的な映像をご覧いただきます。

■2.遺骨が積み上げられた地下通路
コースの途中には、壁一面に人骨が積み上げられた身の毛もよだつ恐怖の地下通路が登場。左右の壁を埋め尽くす無数の骸骨に見つめられながら進まなければなりません。

■3.最終部屋
患者の骸が処理されていた大空間。大量の亡骸が積み上げられた通路の先には、不気味な唸りを上げる巨大装置と、バラバラに“処理”されたパーツが無残に散らばる戦慄迷宮史上最もおぞましい光景が広がります。
また、今回のリニューアルに合わせ、「戦慄迷宮」を待ち時間が少なく効率よく利用できるよう、チケットの販売方法を時間指定制(1,000円)に変更するとのこと。概要も合わせてチェックし、この夏に足を運ぶ候補の一つに加えてみてはいかがですか。

◆施設概要

■名称:絶凶・戦慄迷宮 ~血塗られた人骨病棟~
■オープン日:平成29年7月15日(土)
※今回のリニューアルに伴い、「絶凶・戦慄迷宮」は7月14日(金)まで休館となります。
■建物:二階建て(一部中二階)
■延床面積:約3,000平方メートル
■所要時間:約50分~∞(無限大)
■歩行距離:約900m
■利用制限:小学生以上 ※小学生は中学生以上の同伴必要
■収容人員:1日1,000人~1,500人限定
■利用料金:1,000円(フリーパス利用不可)

【富士急ハイランド営業データ】
■営業時間
平日 9:00~17:00
土休日 9:00~18:00
※季節により異なります。詳しくはWEBサイトをご覧ください。

■休園日
8、9月は休園日なし

■料金
入園料:おとな(中学生以上)1,500円、こども(3才~小学生)900円
フリーパス:おとな 5,700円、中高生 5,200円、こども 4,300円

■交通
車 /新宿から中央自動車道で約 80 分、河口湖 IC に隣接
東京から東名高速道路・御殿場 IC、東富士五湖道路経由で約90分

バス/新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車
東京駅から高速バスで約110分、富士急ハイランド下車

※首都圏の他、名古屋、関西等30ヶ所以上から直通バス運行中

電車/JR中央本線大月駅で富士急行線に乗換富士急ハイランド駅下車
大月駅から約50分

富士急ハイランド「絶凶・戦慄迷宮」が更に進化! 「血塗られた人骨病棟」7月15日オープン

《臥待 弦@INSIDE》

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