ジャストシステム、小学校向けドリル学習ソフトのクラウド版11/28発売

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ジャストスマイル ドリル
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 ジャストシステムは、小学校を対象としたパソコンやタブレット端末で取り組むドリル学習ソフト「ジャストスマイル ドリル」をクラウド環境で利用できる「ジャストスマイル ドリル クラウド」を、11月28日に発売する。サーバーの導入・運用コストなどを削減することで導入がより容易になる。

 教材品質に定評がある文溪堂のカリキュラムと教材コンテンツを収録した「ジャストスマイル ドリル」は、児童1人で教科書対応の体系的な問題を手書きで解き進めることができ、先生は必要な時に児童の個別フォローを行えるため、指導負担を軽減できる点が特長。6月に学校内にサーバーを設置する「ジャストスマイル ドリル」を発売して以降、多くの小学校からクラウド対応について要望が寄せられたことを受け、今回クラウド版の提供を開始する。

 クラウド版においても、主要4教科の全教科書に対応した体系的な問題を豊富に収録している点や、紙のように手書きで解答できる点など、ジャストスマイル ドリルの特徴はそのまま引き継いでいる。児童ひとりひとりに最適な問題を出題するアダプティブラーニングを実現する学習管理システムも、機能はそのままに利用できるという。

 こうした特徴はそのままにクラウド対応することで、導入がより容易になり、すぐに授業で活用することができる。学校側はサーバーの導入や運用コストを削減し、管理に伴う手間も軽減できるメリットがある。

 また、タブレット端末に問題データをダウンロードすれば、ネットワークにつながっていない環境でもドリル学習に取り組める設計のため、教室内や授業中の活用はもちろん、家庭への持ち帰り学習にも対応可能。児童は好きな時間に好きな場所でドリル学習に取り組めるようになる。学習結果はネットワークに接続した際に自動で同期され、サーバーに学習履歴として合わせて蓄積されるため、家庭学習の状況も把握しやすくなる。

 価格はオープンで、必要な数のライセンスを購入するプランのほか、学校単位で1校100台までインストールできる「学校ライセンスStd」、学校単位で上限なくインストールできる「学校ライセンスEx」と、学校の状況に合わせてプランを選択可能。現時点で対応OSはWindows10/8.1だが、iOSにも対応予定だという。
《畑山望》

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