テーマはロボット…TEPIA先端技術館、仙台でプログラミング体験広場10/22

 TEPIA先端技術館は10月22日、スリーエム仙台市科学館において「TEPIA プログラミング&ロボット inスリーエム仙台市科学館」を開催する。参加費は無料で、小学生から高校生を対象とした「プログラミング体験広場」や、ロボット開発者による講演会を実施する。

教育イベント 小学生
TEPIA プログラミング&ロボット 開催時のようす
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  • TEPIA プログラミング&ロボット(イメージ)
 TEPIA先端技術館は10月22日、スリーエム仙台市科学館において「TEPIA プログラミング&ロボット inスリーエム仙台市科学館」を開催する。参加費は無料で、小学生から高校生を対象とした「プログラミング体験広場」や、ロボット開発者による講演会を実施する。

 「TEPIA プログラミング&ロボット」は、高度技術社会推進協会(TEPIA)が運営するTEPIA先端技術館が「プログラミング」や「ロボット」をテーマに、子どもたちの論理的思考力や課題解決力の育成につなげることを目的に開催するイベント。今回、新たな取組みとしてスリーエム仙台市科学館を舞台に開催する。

 メインプログラムは、小学生から中高生まで幅広い年齢層の子どもたちが難易度別にプログラミングを体験できる「プログラミング体験広場」。会場には約15種類のバラエティーに富んだプログラミング教材が用意される。小学校低学年は直感的な操作で体験できるプログラミングに、小学校高学年ではビジュアルプログラミングを用いたロボット操作に挑戦する。中高生は、モーターやセンサーを活用したより複雑なロボットプログラミング体験ができる。

 また当日は、世界からも注目される若手ロボットコミュニケーターによる「中高生のためのロボット開発者講演会」も同日開催。オリィ研究所の代表・吉藤健太朗氏が、「分身ロボットで広がる可能性」をテーマに、ロボット開発へのきっかけや夢の実現に向けた熱い思いを子どもたちへ直接語りかける。

 いずれも参加費は無料。「プログラミング体験広場」は事前申込みも不要、当日自由に参加できる。「中高生のためのロボット開発者講演会」は定員100名でメールにて10月9日まで事前申込みを受け付ける。おもな対象は中高生だが、小学生や大学生、一般も参加可能。応募多数の場合は抽選となるが、定員に満たない場合は当日参加もできる。

◆TEPIA プログラミング&ロボット inスリーエム仙台市科学館
【プログラミング体験広場】
日時:2017年10月22日(日)10:00~13:00、14:00~16:00
場所:スリーエム仙台市科学館 2階 特別展示室(入館料のかからないスペース)
対象:小学生、中学生、高校生
参加費:無料
申込み:不要、当日自由参加
※混雑状況によってはすべて体験できない場合もある

【中高生のためのロボット開発者講演会】
日時:2017年10月22日(日)13:00~14:30(受付開始12:30)
場所:スリーエム仙台市科学館 2階 特別展示室(入館料のかからないスペース)
対象:中学生、高校生(小学生、大学生、一般も参加可)
定員:100名
参加費:無料
申込方法:申込み専用アドレス宛にメールにて申し込む(詳細はWebサイトで確認)
申込締切:2017年10月9日(月・祝)
※応募多数の場合は抽選。定員に満たない場合は当日参加も可
《畑山望》

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