AKB48衣装デザイン会社の学生服、新たに4校が導入

 AKB48グループの衣装制作を手がけるオサレカンパニーは10月3日、2018年度より新たに4校で学校制服ブランド「O.C.S.D.」の採用が決定したと発表した。ブランドの立ち上げから計9校での導入が決定しているという。

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学校制服ブランド「O.C.S.D.」
  • 学校制服ブランド「O.C.S.D.」
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 AKB48グループの衣装制作を手がけるオサレカンパニーは10月3日、2018年度より新たに4校で学校制服ブランド「O.C.S.D.」の採用が決定したと発表した。ブランドの立ち上げから計9校での導入が決定しているという。

 「O.C.S.D.」はOSARECOMPANY SCHOOL DESIGN(オサレカンパニースクールデザイン)の略称。AKB48グループの衣装制作やスタイリング、ヘアメイクを一手に担うオサレカンパニーが、「360°カワイイ&カッコイイ」をコンセプトに、老舗学生服メーカーのAKASHI S.U.C.(明石スクールユニフォームカンパニー)とコラボレートし、2016年に立ち上げた学校制服ブランド。

 「O.C.S.D.」の手がける学校制服は、2017年4月より全国5校の公私立高等学校などで導入が開始されている。2018年4月より新たに4校の採用が決定した。採用を決めたのは、長崎県立松浦高等学校、岡山県立総社高等学校の公立2校と、久留米信愛中学校・高等学校(共学化に伴い、2018年度より名称変更)、2018年4月開校予定の滋慶学園高等学校 美作キャンパス。

 新制服のデザインは、O.C.S.D.のWebサイトで近日発表予定だという。
《工藤めぐみ》

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