早慶明治トップが私大の未来語る「朝日みらい教育フォーラム」12/17

 朝日新聞社が主催する「朝日みらい教育フォーラム2017」が、2017年12月17日に東京・恵比寿のEBiS303で開催される。「私立大学の未来を考える~量から質への転換に向けて~」と題し、講演やパネルディスカッションを行う。参加無料、定員350名。

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 朝日新聞社が主催する「朝日みらい教育フォーラム2017」が、2017年12月17日に東京・恵比寿のEBiS303で開催される。「私立大学の未来を考える~量から質への転換に向けて~」と題し、講演やパネルディスカッションを行う。参加無料、定員350名。

 「朝日みらい教育フォーラム」は、文部科学省が後援する教育の未来を考える総合フォーラム。今回は「私立大学の未来」をテーマに、私立大学や私学の今後のあり方について議論を展開する。

 第1部では、慶應義塾大学・長谷山彰塾長、早稲田大学・鎌田薫総長、明治大学・土屋恵一郎学長が登壇し基調講演を実施。難関私立大学のトップが、私立大学の現状を踏まえ大学の未来像について語る。第2部では、筑波大学・金子元久特命教授による「私学が目指す方向~『ひらく日本の大学』2017調査を踏まえて~」と題した論点整理が行われる。

 第3部では、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学のトップに加え、ニチレイの浦野光人相談役が参加し、パネルディスカッションを展開。「質から量の転換にむけて」をテーマに、私学の未来についてさらに議論を深める。

 定員は350名で、応募者多数の場合は抽選。12月5日までイベントWebサイトにて申込みを受け付ける。

◆朝日みらい教育フォーラム2017
日時:2017年12月17日(日)13:00~17:00
会場:EBiS303 イベントホール(東京都渋谷区恵比寿1-20-8)
定員:350名
参加費:無料
申込方法:Webサイトから申し込む
申込締切:2017年12月5日(火)※応募多数の場合は抽選
《畑山望》

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