【年末年始】初日の出、富士山頂6時43分…東西で2時間差

 年の瀬を迎え、国立天文台やアストロアーツなどでは、2018年の「初日の出」情報を紹介している。新しい年の始まりを告げる「初日の出」は場所によって時刻が異なり、国内で約2時間もの開きがある。自分が住む場所の時刻をしっかりチェックして、初日の出を眺めたいものだ。

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富士山裾野からの初日の出のシミュレーション (c) アストロアーツ
  • 富士山裾野からの初日の出のシミュレーション (c) アストロアーツ
  • アストロアーツの特集「初日の出(2018年)」
  • 国立天文台の「初日の出情報(2018年1月)」
 年の瀬を迎え、国立天文台やアストロアーツなどでは、2018年の「初日の出」情報を紹介している。新しい年の始まりを告げる「初日の出」は場所によって時刻が異なり、国内で約2時間もの開きがある。自分が住む場所の時刻をしっかりチェックして、初日の出を眺めたいものだ。

 アストロアーツによると、日の出」とは太陽の上端が、みかけ上、地平線(水平線)に一致した時刻を指す。日本でもっとも早く初日の出が見られるのは、日本の東端にある「南鳥島」の午前5時27分。標高が高いほど日の出時刻が早まるため、本州では「富士山山頂」の初日の出がもっとも早い。平地に限ると、千葉県「犬吠埼」の午前6時46分が一番早いとしている。

 国立天文台では、2018年の初日の出情報として、47都道府県やおもなスポットの初日の出時刻を掲載。「国内の初日の出時刻ランキング」も発表している。これによると、人が居住している国内の場所でもっとも初日の出が早いのは、「小笠原(母島)」の午前6時20分。このほか都内では、「東京スカイツリー」午前6時46分「お台場」午前6時50分など。

 一方、日の出がもっとも遅いのは、日本の西端にある「沖縄県与那国島」の午前7時32分。長崎県対馬(厳原)の午前7時29分、鹿児島県佐多岬の午前7時15分なども遅く、日本の東西で約2時間の差がある。

 なお、富士山頂における初日の出は、アストロアーツは午前6時43分、国立天文台は午前6時42分としている。初日の出の時刻は、場所の設定や算出方法の違いなどにより、誤差が出る可能性がある。このため、アストロアーツと国立天文台が発表する初日の出の時刻も、場所によって1分程度の差が見られる。
《奥山直美》

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