【センター試験2018】2日目(1/14)東進、数IAの全体概観速報を掲載…反応は超易化vs激ムズ

 東進ドットコムは2018年1月14日、Webサイト内の特集「大学入試センター試験 解答速報2018」内で、第2日12時20分に終了した「数学1」の全体概観速報を掲載した。「数学I・数学A(数IA)」について速報している。

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センター試験2018 東進「東進ドットコム」
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 東進ドットコムは2018年1月14日、Webサイト内の特集「大学入試センター試験 解答速報2018」内で、第2日12時20分に終了した「数学1」の全体概観速報を掲載した。「数学I・数学A(数IA)」について速報している。

 12時41分時点で掲載されているのは、「数学1」の「数学I・数学A(数IA)」の全体概観速報。大問数は昨年度(2017年度)と変化なく、必答問題2問と、選択選択2問(3問から2問選択)の、合計4問だった。

 試験を終えた受験生の一部は、SNS上に問題を解いた感想を投稿。「超易化」「簡単すぎ」「満点かも」「絶対平均点高い」というコメントの一方、「激ムズ」「超難化」「解けなかった」などの反応も見られ、難易度の受け取り方は二分されている。

 東進ドットコムはこのあと、より詳細な情報を更新予定。詳細な分析が待たれる。第2日はこのあと、13時40分から「数学2(数学II、数学II・数学B、簿記・会計、情報関係基礎)」を実施する。
《佐藤亜希》

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