【高校受験2018】神奈川県公立高入試<社会>講評…大幅に難化

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2018年度(平成30年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜<社会>講評
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 平成30年2月14日(水)、平成30年度(2018年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜共通選抜が実施された。全日制課程の募集定員43,043人に対し、志願者数は51,780人。平均倍率は1.20倍。リセマムでは、湘南ゼミナールの協力を得て、学力検査「社会」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。

◆<社会>講評(湘南ゼミナール 提供)

 これまでの入試と比較して、難易度がかなり上昇した。大きな変更としては、以下のとおり。問題形式が複雑化し、複数の思考過程を要する問題が増えた。地歴公民の横断問題が増えた。単純な知識で解ける問題が減る一方、知識の背景や原理・原則を理解していないと解けない問題が増えた。記述問題が1問に減少したものの、他の問題の難度が高まったため、時間が足りなくなるおそれがある。

 各大問の特徴は以下のとおり。

 地理では、知識問題をベースとして、それを活用する問題が多く出題されている。知識そのものも、語句の説明部分を理解している必要がある。

 歴史では、並び替えに象徴されるように、複数の思考・知識を必要とする問題が多く出題されている。因果関係を主とした歴史の流れの理解が必須。

 公民は、地理と同様に知識をベースとして、活用する力を試す問題が多く出題されている。

 今後は、単純な知識を身につけるだけではなく、原理原則や知識の背景を理解すること、身につけた知識を活用する力が求められる。
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 このレポートは2018年2月14日(水)に、速報として湘南ゼミナールにより作成されたもの。

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協力:湘南ゼミナール
《編集部》

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