徳島県教育委員会は平成30年2月21日、同日現在の平成30年度(2018年度)徳島県公立高等学校一般選抜の出願状況・倍率を公開した。全日制の課程は、一般選抜募集人員4,856人に対し4,990人が志願し、志願倍率は1.03倍。 平成30年度の徳島県公立高等学校一般選抜は、平成30年2月20日・21日に願書を受け付けた。志願倍率は、全日制課程は1.03倍、定時制課程は0.60倍。全日制課程のうち、もっとも志願倍率が高かったのは城西(植物活用)の1.64倍。募集人員25人に対し、41人が志願している。城西(生産技術)は1.62倍。 そのほか、各学校の倍率は徳島市立(普通)1.05倍・(理数)1.00倍、徳島北(普通)1.07倍・(国際英語)1.05倍、城南(普通)1.04倍・(応用数理)1.03倍、城東(普通)1.02倍、富岡東(普通)1.04倍など。志願者がもっとも多かったのは、城東(普通)300人。 一般選抜はこのあと、平成30年3月6日(火)に学力検査、3月7日(水)に面接等を実施する。一般選抜結果は3月14日(水)に通知する。