小1からOK、レゴの「プログラミングクラス」LDC東京3/17開始

 レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDC東京)は2018年3月17日より、レゴとプログラミング教材「WeDo2.0」を使ったクリエイティブワークショップ「プログラミングクラス」を開始する。3月17日以降、土日祝に1日1回開催予定。

教育ICT 小学生
「クリエイティブワークショップ」室内
  • 「クリエイティブワークショップ」室内
  • プログラミング教材「WeDo2.0」
  • ロボット「マイロ」
 レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDC東京)は2018年3月17日より、レゴとプログラミング教材「WeDo2.0」を使ったクリエイティブワークショップ「プログラミングクラス」を開始する。3月17日以降、土日祝に1日1回開催予定。

 レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDC東京)では、レゴブロックを組み立てることを通じて創造力や表現力、問題解決力を育む「クリエイティブワークショップ」を毎日開催している。レゴ職人やスタッフと一緒におもしろレゴ作品をつくることができる。

 今回、クリエイティブワークショップに新たに加わる「プログラミングクラス」は、LDC東京では初のプログラミング教室。小学生向けプログラミング教材「WeDo2.0」を使ってプログラミングを学ぶことができる。レゴブロックでできたロボット「マイロ」に命令を出して動かすという体験を通じて、プログラミングの基本的な考え方を身に付けられる。

 「プログラミングクラス」の対象年齢は7歳(小学1年生)以上、所要時間は1クラス45分。参加費は無料だが、別途LDC東京の入場料はかかる。各回10名の少人数制で、インストラクターの説明を聞きながら取り組めるため、プログラミングが初めての子どもにもお勧めだという。

 2018年5月からは、レゴ社の教育プログラムを受けられる「レゴクラス」のコードクリエーターコースを開講する。レゴブロックを教材とした全24回のカリキュラムにより、創造力や思考力、コミュニケーション力などを育むことができる。

◆LDC東京「プログラミングクラス」
日時:2018年3月17日(土)以降、土日祝に1日1回開催予定(曜日や回数は追加する可能性がある)
会場:レゴランド・ディスカバリー・センター東京内(東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール)
対象:7歳(小学1年生)以上
募集人数:各回10名(予約不可、当日会場で受付)
参加費:無料(別途、LDC東京の入場料がかかる)
所要時間:1クラス45分

◆LDC東京
営業時間:10:00~20:00(土日祝は21:00まで)※最終入場は閉館の2時間前まで
入場料金:(窓口料金)2名以上で1名あたり2,400円
(前売りチケット)平日1,950円、土日祝2,100円、16時以降1,700円
※3歳からチケットが必要、大人のみでの入場不可
《工藤めぐみ》

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