総務省統計局は2018年7月26日、小学5・6年生を対象に「子ども統計プログラミング教室」を開催する。参加を希望する場合は、7月17日午後5時までにメールで申し込むこと。参加は無料。夏休みの自由研究にもよさそうだ。 統計の作成や利活用において重要なツールであるであるという「プログラミング」。イベント当日は、「こどもパソコン IchigoJam」を使い、簡単なゲーム作成やプログラミングに挑戦する。身近な統計データを利用し、プログラミングでグラフ化や平均値などを算出してみる試みだ。「IchigoSoda」を使用し、データ利活用やIoTへの理解を深める時間も設けられる。講師は「B Inc.」代表取締役社長の福野泰介氏が務める。 実施日は2018年7月26日。午前9時半から12時半までと、午後2時から5時までの2回実施する。内容は各回とも同じ。定員は各回小学5・6年生30人。保護者同伴のうえ参加すること。申込み多数の場合は、抽選で参加者を決定する。申込みは7月17日午後5時に締め切る。 過去のようすや詳細は、総務省Webサイトで確認できる。◆プログラミングで統計データを活用してみよう!―夏休みイベント「子ども統計プログラミング教室」―日時:2018年7月26日(木)午前 9:30~12:30/午後 14:00~17:00※内容は各回同じ場所:総務省統計局(東京都新宿区若松町19番1号 総務省第2庁舎)対象:小学5・6年生定員:各回子ども30人(要保護者同伴)応募方法:総務省Webサイトに従って申し込む応募締切:2018年7月17日(火)17:00
2018年(平成30年)夏のおたより郵便はがき「かもめ~る」当選番号、10万本に3本に現金賞 2018.9.3 Mon 15:21 日本郵便は2018年9月3日、全国の郵便局で同年6月1日から8月24…