「Oxford Day 2018」は、2013年より毎年開催している英語教育のフォーラムイベント。第一線で活躍する専門家が一堂に会し、プレゼンテーションを通して語学教育の現状を検証し、課題解決のヒントを示す。2018年は、語学教育の新たな潮流や、語学学習における正確性の意義、教師の能力開発などのトピックを中心に、教育に関する幅広いテーマを取り上げて多角的に検証する。
基調講演、特別講演のプレゼンターは、英文法の定番書「Practical English Usage」の著者で語学教育関連の講演などで知られる英語教育専門家 マイケル・スワン氏と、スワン氏との共著「Oxford English Grammar Course」で知られるオックスフォード大学教授 キャサリン・ウォルター氏。そのほか、第一線で活躍する国内外の専門家6人も登壇する。