モバイル・コマース・ソリューションは、ボタンを押すだけでタクシーを呼ぶことができる日本初の配車用IoTデバイス「タクシーダッシュボタン」を製品化、1月より運用を開始する。タクシーダッシュボタンは、高齢者を中心とした電話によるタクシー配車依頼をスムーズにするとともに、タクシー会社の配車受付(電話応対)の負担を軽減。つばめタクシー(新潟県)、タクシーのぱんぷきん(宮城県)、北部観光タクシー(沖縄県)、つきしろ交通(沖縄県)にて、2019年1月から運用を開始する。新製品は、SIMを搭載することで、スマートフォンとの連動やWi-fiなど、通信設定の必要がなく、すぐに使用可能。また、高齢者でも使いやすいよう、音声案内や液晶での文字案内などを設けるとともに、電源ボタン、(1)ボタン、(2)ボタンの3ボタンで、ダブルクリック等のないシンプルな操作性を実現した。使い方は、タクシーダッシュボタンの電源を入れ、迎車場所を登録した(1)または(2)ボタンを押すだけ。タクシーの到着時間・号車番号が液晶画面に表示され、タクシーが到着する。タクシーダッシュボタンからの配車依頼は、タクシー会社の配車受付システムが受信。電話応対不要で、複数の依頼を一度に受け付けることができる。また、事前に配車場所を登録するため、住所の聞き間違い等もなくスムーズに配車の受付ができる。さらに配車先だけではなく行き先の登録も可能。自宅から病院までといった高齢者の通院や妊婦の送迎、自宅から塾までなど、子どもの送り迎えなどにも利用できる。
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