第91回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2019年1月25日に開かれ、出場校32校が決定した。札幌大谷など8校が初出場する。組合せ抽選会は3月15日、大会は3月23日から4月3日までの12日間開催する。 一般選考28校と21世紀枠3校、神宮大会枠1校の計32校の出場が決定した。今大会の初出場は、札幌大谷(北海道)と啓新(福井)、筑陽学園(福岡)、大分(大分)、日章学園(宮崎)、石岡一(茨城)、富岡西(徳島)、熊本西(熊本)の8校。 3月23日から4月3日までの12日間(雨天順延、準々決勝翌日の休養日1日を含む)、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催する。大会主催の毎日新聞では、特集サイト「センバツLIVE!2019」にて試合の模様をライブ動画で配信する。◆第91回選抜高等学校野球大会の出場校札幌第一(北海道)2年ぶり3回目札幌大谷(北海道)初出場八戸学院光星(青森)3年ぶり10回目盛岡大付(岩手)2年ぶり5回目春日部共栄(埼玉)22年ぶり3回目習志野(千葉)10年ぶり4回目国士舘(東京)10年ぶり9回目横浜(神奈川)5年ぶり16回目桐蔭学園(神奈川)16年ぶり6回目山梨学院(山梨)5年ぶり3回目東邦(愛知)2年連続30回目津田学園(三重)17年ぶり3回目星稜(石川)2年連続13回目啓新(福井)初出場龍谷大平安(京都)3年ぶり41回目福知山成美(京都)5年ぶり3回目履正社(大阪)2年ぶり8回目明石商(兵庫)3年ぶり2回目市和歌山(和歌山)3年ぶり6回目智弁和歌山(和歌山)2年連続13回目米子東(鳥取)23年ぶり9回目呉(広島)2年ぶり2回目広陵(広島)6年ぶり24回目高松商(香川)3年ぶり27回目松山聖陵(愛媛)2年連続2回目筑陽学園(福岡)初出場大分(大分)初出場明豊(大分)10年ぶり3回目日章学園(宮崎)初出場石岡一(茨城)初出場富岡西(徳島)初出場熊本西(熊本)初出場