サイバーエージェント、小学生対象「プログラミング検定」第1回受付開始

 サイバーエージェントは2019年3月18日、小学生のためのプログラミング検定「サイバーエージェント キッズプログラミング検定(通称:プロ検)」を新たに開始すると発表。第1回検定の申込受付を開始した。第1回試験日は8月17日および18日。東京、大阪の2会場で実施する。

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サイバーエージェント キッズプログラミング検定
  • サイバーエージェント キッズプログラミング検定
  • 第1回 実施概要
  • 難易度の目安
 サイバーエージェントは2019年3月18日、小学生のためのプログラミング検定「サイバーエージェント キッズプログラミング検定(通称:プロ検)」を新たに開始すると発表。第1回検定の申込受付を開始した。第1回試験日は8月17日および18日。東京、大阪の2会場で実施する。

 2020年より国内すべての小学校においてプログラミング教育が必修化されることを受け、急速な関心の高まりとともにプログラミングを学ぶ子どもが急増している。一方、従来の勉強とは異なる性質上、その知識や技術力を測定するおもだった指標がないという課題が、今後のプログラミング教育の発展に向けた新たな懸念となっているという。

 サイバーエージェントは、小学生向けのプログラミング教育を行う「CA Tech Kids」を2013年5月に設立し、これまでのべ約3万人の子どもたちにプログラミング学習の機会を提供している。今回、CA Tech Kidsが培ってきたプログラミング教育のノウハウを生かし、より多くの子どもたちに継続的にプログラミングを楽しんでもらう機会を創出するよう、また、子どもが自身の成長の手応えを感じるひとつの指標となることを目指し、「プロ検」を設けることを決定したという。

 「プロ検」は、小学生を対象にプログラミングの知識や技術力の習得度を測る検定試験。第1回は、ビジュアルプログラミングツールである「Scratch」「QUREO」の2種類を設け、試験結果に応じて10段階の級に認定。今後は、テキストプログラミングでの実施も予定しているという。第1回検定試験は8月17日および18日に東京渋谷、大阪梅田にて実施。年に2度の実施を予定している。

 級は10級から1級を設け、各級の難易度は、初級(10級から8級相当)が条件分岐、座標、角度の概念とそのブロックの使用方法など。中級(7級から4級相当)が変数、四則演算、論理演算などの概念とそのブロックの使用方法など。上級(3級から1級相当)がリスト、関数などの概念とそのブロックの使用方法など、を目安とする。試験時間は60分で、合格ラインは正答率70%以上。受験料は3,000円。

 Webサイトではサンプル問題も公開しており、試験本番までの学習に活用できる。サンプル問題は随時更新される予定。

◆第1回「サイバーエージェント キッズプログラミング検定」実施概要
日時:2019年8月17日(土)、8月18日(日)
時間:<午前の部>10:00~11:30、<午後の部>14:00~15:30
※4回のうちいずれか1回を選んで参加(試験時間は60分)
会場:
<東京渋谷会場>サイバーエージェント本社オフィス
<大阪梅田会場>サイバーエージェント大阪支社オフィス
対象:小学生(2007年4月2日~2013年4月1日生まれ)
検定種別:ビジュアルプログラミング「Scratch」「QUREO」
段位:10級~1級
検定料:3,000円
申込方法:キッズプログラミング検定のWebサイトから申し込む
申込締切:2019年7月31日(水)
《畑山望》

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