【大学受験2021】北大医学部、AO入試で「コンピテンシー評価」を導入

 北海道大学は2019年3月22日、医学部医学科における2021年度AO入試予告を公表した。2021年度入試以降は、医学部医学科AO入試に「コンピテンシー評価」を導入。第1次選考と第2次選考の評価対象出願書類、選抜方法、配点の変更を行う。

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  • 北海道大学「平成33(2021)年度AO入試(医学部医学科)における変更について」
 北海道大学は2019年3月22日、医学部医学科における2021年度AO入試予告を公表した。2021年度入試以降は、医学部医学科AO入試に「コンピテンシー評価」を導入。第1次選考と第2次選考の評価対象出願書類、選抜方法、配点の変更を行う。

 北海道大学の2019年度入試(現行)では、第1次選考で調査書と個人評価書・自己推薦書・諸活動の記録を評価対象出願書類としてきたが、2021年度入試以降は調査書と「コンピテンシー評価」を評価対象出願書類などとする。第2次選考では、課題論文、面接のほか、「コンピテンシー評価」が実施される。

 北海道大学によると「コンピテンシー評価」とは、学習活動および諸活動について、高校などの教員が多段階評価のうえWebから入力したものに対して、医学部医学科が求める資質・能力をもった人物を選抜するという観点から、評価を行うものだという。なお、第1次選考の個人評価書は廃止されるが、自己推薦書と諸活動の記録については、第2次選考の面接に関する参考資料として、志願者に引き続き提出を求める。

 配点の変更も公表しており、2021年度入試以降は第1次選考の調査書が20点、コンピテンシー評価が80点。第2次選考の課題論文が40点、面接とコンピテンシー評価が60点となる。

 また、大学入学者選抜実施要項に規定されている入試名称が「アドミッション・オフィス入試(AO入試)」 から「総合型選抜」に変更されることに伴い、北海道大学AO入試の名称も変更する可能性があるという。
《黄金崎綾乃》

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