学生マンションに新たな価値…幼児教室や就活支援など

 全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手がけるジェイ・エス・ビーは、マンション施設内の共用スペースを利用して屋上菜園で幼児教室を行うなど、マンション施設に新たな価値を生み出すユニークな取組みを行っている。

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 全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手がけるジェイ・エス・ビーは、マンション施設内の共用スペースを利用して屋上菜園で幼児教室を行うなど、マンション施設に新たな価値を生み出すユニークな取組みを行っている。

 ジェイ・エス・ビーは、「安心・安全・快適・環境・健康・福祉に配慮した豊かな生活空間の創造」を経営理念に掲げ、学生マンション事業や高齢者事業、幼児教育事業などを行っている。

 2019年3月に運営を開始した学生マンション「学生会館 Uni E’meal 京都高野(ユニエミールキョウトタカノ)」では、農体験を通した入居学生間の交流や新たな気付き、食育のサポートを目的として、屋上菜園が整備されている。施設を有効活用するため、グループが運営する幼児教室「UniOVOこどもの森」の子どもたちが野菜を収穫する体験イベントを実施。子どもたちが五感で自然を感じられる食育として、野菜の収穫から、自分たちで調理、食べるまでを体験した。

 また、学生マンションの食堂では、空き時間を企業とシェアリングして学生の就活支援に活用する取組みを行っている。4月には、東京都内の食事付き学生マンションで「就活“STYLE UP”プロジェクト」を開催。オーダースーツブランド「カシヤマ ザ・スマートテーラー」を運営するオンワードパーソナルスタイルと共同で、スーツの着こなしを通じて学生の就活マナーのアップデートを目指す服育セミナーを実施した。学校では教えてもらえないノウハウをプロの講師が丁寧に解説し、参加者からは大変好評だったという。今後も、食堂を会場として企業担当者を招いた就活相談会などを企画していく予定だとしている。

 ほかにも、高齢者向け住宅を地域住民に開放し、「健康運動教室」などさまざまな取組みを実施。6月にはジェイ・エス・ビーが運営する住宅で、地域住民が参加できる健康セミナーイベント「いきいきフェスタ」が開催された。当日は、医師や栄養士、ヨガインストラクターを招いた講演会やヨガ体験、生花体験を通した健康療法、健康カラオケ、骨密度測定、相続相談会が行われ、多くの来場者でにぎわったという。
《外岡紘代》

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