アルビレックス新潟は、ミャンマーの子どもたちへサッカーボールやサッカーシューズ、ウェアなどを届ける「アルビレックス・ミャンマー・プロジェクト」を実施する。「アルビレックス・ミャンマー・プロジェクト」は、まだ使えるサッカー用品を集め、ミャンマーの子どもたちに届ける企画だ。新潟大学アルビレックスプロジェクト主導のもと、アルビレックス新潟ミャンマーが協力する形で行っていた活動に、アルビレックス新潟が加わる形で取り組む。今年第1回目の活動として、現地へ届けるサッカー用品を8月17日(土)に開催されるJ2リーグ第28節ファジアーノ岡山戦にて募集。まだ使えるサッカー用品に加え、アルビレックス新潟のレプリカ、応援Tシャツ、タオルマフラーなどを集め、9月に新潟大学アルビレックスプロジェクトのメンバーがアルビレックス新潟ミャンマーの協力のもと、現地の子どもたちへ直接届ける。ブース設置日時は、8月17日(土)ファジアーノ岡山戦15:30~18:30。ブースは、デンカビッグスワンスタジアムのシャトルバス発着所(ハードオフエコスタジアム側)とEゲート前広場をつなぐ地下通路内に設置する。当日は、サッカー用品の運搬・送料に充てるための募金箱も設置する。■集めるアイテム・子ども用のサッカーシューズ(スパイク、トレーニングシューズなど)・サッカーボール(4号球)・子ども用のサッカーウェア・アルビレックス新潟のレプリカ、応援Tシャツ、タオルマフラーなど