【台風19号】10/12からの3連休に本州直撃のおそれ

 気象庁が2019年10月8日午前9時50分に発表した台風情報によると、大型で猛烈な台風19号はマリアナ諸島を1時間におよそ25キロの速さで西北西へ進んでいる。特に12日から13日にかけて猛烈な風や大雨に警戒が必要だという。

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台風情報(2019年10月8日午前9時50分発表)
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 気象庁が2019年10月8日午前9時50分に発表した台風情報によると、大型で猛烈な台風19号はマリアナ諸島を1時間におよそ25キロの速さで西北西へ進んでいる。特に12日から13日にかけて猛烈な風や大雨に警戒が必要だという。

 台風第19号(ハギビス)は、10月8日午前9時にはマリアナ諸島を1時間におよそ25キロの速さで西北西へ進んでいる。72時間後の11日午前9時には、日本の南の北緯26度30分、東経136度20分を中心とする半径220キロの円内に達する見込み。

 台風19号の影響で、小笠原諸島では9日から12日ごろにかけて、沖縄・奄美では10日から12日ごろにかけて、東日本と西日本では11日から12日ごろにかけて大しけとなるおそれがある。台風の進路によっては、12日ごろは、東日本と西日本中心に大荒れや大雨となるおそれがあるという。交通機関に影響するおそれもあるため、今後の台風の進路に注意が必要だ。
《工藤めぐみ》

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