【大学受験2021】大学入学共通テスト、英語の出題方針に変更なし

 大学入試センターは2019年11月15日、大学入試英語成績提供システムの導入延期に伴う令和3年度(2021年度)大学入学者選抜大学入学共通テストの出題方法等について発表した。英語の出題方法や問題作成方針に変更はないという。

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大学入試英語成績提供システムの導入延期に伴う令和3年度大学入学者選抜大学入学共通テストの出題方法等について
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 大学入試センターは2019年11月15日、大学入試英語成績提供システムの導入延期に伴う令和3年度(2021年度)大学入学者選抜大学入学共通テストの出題方法等について発表した。英語の出題方法や問題作成方針に変更はないという。

 従来の大学入試センター試験に代わり、2021年1月に実施される大学入学共通テストでは、英語4技能「読む・聞く・話す・書く」を測定するため、大学入試英語成績提供システムが導入される予定だった。しかし、経済的な状況や居住している地域に関わらず、等しく安心して受けられるようにするためには、文部科学省はさらなる時間が必要だと判断し、11月1日に導入の見送りを決定した。

 大学入試センターは2019年6月7日、令和3年度(2021年度)大学入学共通テストについて、「出題教科・科目の出題方法等」と「問題作成方針」を公表した。大学入試英語成績提供システムは導入延期となったが、6月7日に公表した英語の出題方法や問題作成方針に変更はない。

 具体的には、「発音、アクセント、語句整序等を単独で問う問題を出題しないことについては、英語教育の観点から大学入学共通テストの導入を機に改善を図るものであること」「今回、英語のリーディングとリスニングの配点を均等にした趣旨は、高等学校学習指導要領が英語4技能のバランス良い育成を目指していることを踏まえたものであること」から変更しない。英語の配点はリーディング100点、リスニング100点とする。

 なお、令和4年度(2022年度)大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト出題教科・科目の出題方法等および大学入学共通テスト問題作成方針について」に関しては、2021年6月ごろに改めて通知する予定という。
《工藤めぐみ》

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