2020年特別制度の生物多様性ユースアンバサダー募集、11/24まで

 日本自然保護協会が事務局を務める国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)は、15歳から30歳(中学生不可)の若者向け事業「生物多様性ユースアンバサダー」の候補者を募集している。募集人数は50名で、締切りは2019年11月24日23時59分。

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 日本自然保護協会が事務局を務める国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)は、15歳から30歳(中学生不可)の若者向け事業「生物多様性ユースアンバサダー」の候補者を募集している。募集人数は50名で、締切りは2019年11月24日23時59分。

 「生物多様性ユースアンバサダー」とは、2020年に地域ごとで活動を行う「未来を変えるユースの代表」で、2020年に中国昆明市にて開催される生物多様性条約第15締約国会議(CBD-COP15)に向けた、日本全国規模でのユースの取組みとなっている。この取組みは、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)主唱の「未来へつなぐ『国連生物多様性の10年』せいかリレー」と連動している。

 生物多様性条約は、自然・生き物そのものや、それらに関わる人々の権利等を守る世界中の196か国で定めた共通ルールである。そのうち、2010年に愛知県で開かれた生物多様性条約COP10において、生物多様性の損失を止めるべく2020年までの目標として愛知目標が設定された。達成年が迫る中、ユース団体Change Our Next Decade(COND)は、ユース自身が自分たちの生きる未来を守るためにICUN-Jと協働し、目標達成に向けて動いている。

 2012年から行われてきたユース支援の中でも特別な制度である2020年は、日本をブロック分けし、各地域から4、5人程度のユースアンバサダーを任命する。アンバサダーになると、まずは2020年1月11日から13日に愛知県名古屋市で開催される「にじゅうまるCOP4(IUCN-J主催)」において、新たな10年間の世界目標に向けたプランを考え、地域ごとの活動コンセプトや方向性などについて議論を交わす決起会に参加する。その後、実際に活動を行い、各地域の自然の過去や未来について考えていく。

 最後に2020年8月ごろに再度全国のユースアンバサダーが集まり、議論を交わす予定。さらに、代表者数名は生物多様性条約第15締約国会議(CBD-COP15)に派遣され、日本ユースの取組みや意見などを世界に届ける役目を担う。

 これまでに生物多様性や環境活動の経験がない人でも応募可能だ。

◆「生物多様性ユースアンバサダー」応募要項
応募資格:応募時に15~30歳であること(必須)
 未成年の場合は保護者の同意を得ていること(採択後に同意書を提出できる)
 任務をすべて遂行する強い意志があること
 心身ともに健康であること
募集人数:50名
任期:2020年1月~12月
応募方法:応募書類を揃え、2019年11月24日23時59分までにメール添付にて提出する
 3業務日以内に受領通知が届かない場合は確認連絡をすること
応募書類:公式サイトよりダウンロードし作成する
内定通知:2019年12月中旬に内定者のみに通知
費用:各種会合へ参加するための自宅からの交通費・宿泊代は一部支給
 会合参加時の移動費・食費などは参加者の負担
 生物多様性ユースアンバサダーとして活動する際に必要な費用の一部を3万円を上限として支給
※予算により支給額が変動する可能性がある
《村本茉生》

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