みんなのコード、中学校向けプログラミング教育支援プログラム

 みんなのコードは2019年11月19日、Google.orgの支援を受け、中学校向けの「プログラミング教育支援プログラム」を開始すると発表した。学校でのプログラミング教育を「教員養成」「無償教材」「実態調査」の側面から強力に支援していくとしている。

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  • 全国の中学校向け「プログラミング教育支援プログラム」を開始
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 みんなのコードは2019年11月19日、Google.orgの支援を受け、中学校向けの「プログラミング教育支援プログラム」を開始すると発表した。学校でのプログラミング教育を「教員養成」「無償教材」「実態調査」の側面から強力に支援していくとしている。

 みんなのコードは、「すべての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに掲げ、2020年度の小学校プログラミング教育必修化に向け、全国で幅広い支援を行っている。2018年からは、Google.orgの支援のもと全国の小学校教員を対象に「プログラミング指導教員養成塾」を実施しており、1,000人を超える受講生が全国の学校現場で授業を行うだけでなく、中核となり地域のほかの教員へのプログラミング教育普及に取り組んでいる。

 Google.orgは、新たに開始する中学校向けの「プログラミング教育支援プログラム」のために助成金100万ドル(約1億円)を追加提供。みんなのコードは、2021年度から本格的に始まる中学校でのプログラミング教育を「教員養成」「無償教材」「実態調査」の側面から支援する。

 公立中学校の教員を対象とした研修では、学校現場で活用できるプログラミング教育の研修を実施。講師が訪問する出張型とオンライン型の2種類を予定している。さらに、学校の限られたインフラやリソースでも活用でき、教育的効果の高いプログラミング教材を開発し、全国の中学校・教育機関向けに無償で提供する。実際の授業で活用しやすい指導案なども合わせて提供される予定。

 また、日本国内におけるコンピューターサイエンスおよびプログラミング教育の実態について、定量・定性調査を実施する。調査は中学校だけでなく、小学校から高校までを対象とし、全国の教員がさらに効果的・系統的な指導が行えるよう、有益かつ実戦的な情報を提供していく。
《外岡紘代》

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