「情報」を正しく取り扱うために必要な知識が手のひらサイズに

 noa出版より、情報倫理やセキュリティ、情報を取り扱う際のモラルについて記された「2020年度版 情報倫理ハンドブック」が発刊された。全国の教育機関を中心に年間約3万件の採用実績を誇る大人気シリーズ。定価は367円(税込)。

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「2020年度版 情報倫理ハンドブック」
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 noa出版より、情報倫理やセキュリティ、情報を取り扱う際のモラルについて記された「2020年度版 情報倫理ハンドブック」が発刊された。全国の教育機関を中心に年間約3万件の採用実績を誇る大人気シリーズ。定価は367円(税込)。

 コンピューターウィルスによる被害や違法ダウンロードの問題など、情報の取扱いを巡るトラブルは、扱う情報やルールについて正しく理解し、適切な運用を心がけることで、未然に防ぐことが重要という。

 noa出版では、情報倫理やセキュリティ、情報を取り扱う際のモラルについて記した「情報倫理ハンドブック」を毎年、内容を刷新して刊行。このたび、最新刊となる「2020年度版 情報倫理ハンドブック」を発刊した。

 このハンドブックは全国の教育機関を中心に年間約3万件の採用実績を誇る大人気シリーズで、情報を正しく取り扱うために必要な知識が、手のひらサイズの1冊にコンパクトにまとまっている。シーン別に情報の取扱い方が学べる実用的な構成で、SNSトラブルなど、豊富な最新事例で具体的に解説されるほか、習熟度チェックシートが巻末に収録されているので、要点の復習もできる。

 また、学校の独自の内容を入れて採用したいといったカスタマイズの要望にも対応。気軽にオリジナルテキストが作れるという点でも全国の教育機関より評価されているという。

 なお、教育機関や団体向けに「情報倫理WEBテスト」もあわせて販売。情報倫理ハンドブックから得た知識を使い、適切な情報の取扱方法をチェックできるだけでなく、高い意識付けが可能となる。

 「2020年度版 情報倫理ハンドブック」は新書判サイズで57ページ。定価は367円(税込)。
《鶴田雅美》

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