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増進堂・受験研究社とLTE-X、FUTURE VALUES INTELLIGENCEは、小学生を対象に長期休暇時にタブレットを持ち帰ってもらい家庭での学習行動を分析した。その結果、宿題としてノルマにされていない教材への取組みによって、マネジメント力の差が明らかになったという。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、学外向けのイベントをインターネット上で開催する動きが全国の大学に広がりつつある。筑波大学や東京工業大学はWeb進学説明会、近畿大学や国際基督教大学(ICU)などはオンラインのオープンキャンパスを行っている。
国公私立大学の関係団体や全国求人情報協会は2020年3月19日、インターンシップの取組みについて共同声明を発表。学事日程に影響を与えないよう「長期休暇」「土日祝」を中心に開催することを推進するなど、学生が学業に専念できるような社会作りを実現していく。
新型コロナウイルス感染症の拡大で各大学は新学期を繰り下げるなどの対応に追われている。一橋大学は2020年度の春夏学期を一部の授業を除き、4月6日から予定通り開始。新学期を4月20日に繰り下げた神戸大学は、1コマの授業時間を延ばして対応する。
東京都教育委員会は2020年3月26日、新型コロナウイルス感染症に関する都立学校の今後の対応について発表した。東京都内の感染状況が拡大傾向にあることから、新学期始業より4月12日までは、学年毎などの分散登校や、10時始業などの時差通学を実施する。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ……
この記事では、休校期間を利用して取り組める作品の募集についてまとめる。今後、随時追加更新していく。
国立大学協会は2020年3月24日、会員大学へ新型コロナウイルスの対応についての依頼を発出した。学生の海外への渡航における慎重な対応や、帰国者に対して14日間の待機要請の措置を講じるなど、感染症拡大防止のための一層の対応について依頼している。
SDGs(持続可能な開発目標)のゴール4(教育目標)を達成するための世界規模のキャンペーン「SDG4(エス・ディ・ジー・フォー)教育キャンペーン2020」が、2020年4月1日から5月31日に開催される。参加する個人・学校・グループなどを募集する。
学研プラスは2020年3月24日から4月15日まで、主力メディアである「GetNavi」および「GetNavi web」にて、2019年度に登場した新作文房具のナンバーワンを決めるアワード「文房具総選挙2020」を実施する。結果は5月23日に発表する。
角川ドワンゴ学園N高等学校は2020年3月25日、オンライン学習プラットフォームN予備校にて「小学校復習講座」を公開した。すべての学びの基礎となる「読み・書き・そろばん」の3つの力を育てる。講座は一般会員にも公開されている。
東京都教育委員会は2020年3月24日、2022年度(令和4年度)に東京都で開催される第46回全国高等学校総合文化祭東京大会(愛称:とうきょう総文2022)において、「生徒実行委員」と「ミュージカルキャスト」を募集すると発表した。
コエテコ byGMOと船井総合研究所は2020年3月25日、「2020年子ども向けプログラミング教育市場調査」の結果を発表した。子ども向けプログラミング教育市場は2025年に約300億円まで拡大し、プログラミング教室数は2020年上半期中に1万校を超えると予測している。
NTTドコモとすららネットは、学習前の生徒に、学習内容とは無関係に「興奮」「興味」「喜び」の感情を持たせると、学習中の記憶力が有意に向上することを明らかにした。これを活用して、感情に寄り添った学習指導・フォローにより学力向上を図るサービスの実現を目指す。
早稲田アカデミーは2020年3月24日、「開成・国立附属・早慶附属・MARCH附属高校入試報告会」「帰国生入試報告会」の開催中止に伴う講演動画および資料のWeb公開について発表した。視聴・閲覧を希望する者は専用フォームにて登録が必要。
東京都と東京都歴史文化財団は、日本演劇興行協会と都民劇場協力のもと、春の「都民半額観劇会」を実施する。半額入場券の提供枚数は合計7,200枚。応募はハガキで、締切りは2020年4月8日消印有効。