国立大学協会、あらためて学生の行動自粛を要請

 国立大学協会は2020年4月3日、各国立大学法人の長に対し、「新型コロナウイルスの対応について」と題した依頼を発出した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、あらためて学生に対して行動の自粛を促すよう要請している。

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 国立大学協会は2020年4月3日、各国立大学法人の長に対し、「新型コロナウイルスの対応について」と題した依頼を発出した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、あらためて学生に対して行動の自粛を促すよう要請している。

 すでに各大学では、新年度に向けて入学式の中止や授業開始時期を大幅に遅らせるなど、さまざまな対応が可及的に行われている。しかし、いまだに感染の拡大が終息しない状況の中で、授業開始の後ろ倒しなどで約1か月の期間が発生している。

 そのため、新入生や在学生がこの期間を利用して帰省や旅行(海外も含む)など居住地域を越えての移動や、多くの学生が集まるコンパを行うなどにより、本人の感染リスクが高まると同時に、全国に感染を広げることにもつながりかねない。 このような状況を踏まえ、あらためて、学生に自粛を促すよう依頼している。

 同協会は、3月5日と3月24日にも学生および各国立大学法人の長に対して感染流行防止のための依頼を発信している。3月24日は、文部科学省から「令和2年度における大学等の授業の開始について(通知)」が発出されたことから、対応を依頼している。
《田中志実》

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