三菱UFJ、コロナで苦境の学生に対し12億円支援

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2020年5月14日、新型コロナウイルスの影響を受けた学生の進学および生活に対し、12億円の寄付・支援を行うことを発表した。

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 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2020年5月14日、新型コロナウイルスの影響を受けた学生の進学および生活に対し、12億円の寄付・支援を行うことを発表した。

 三菱UFJフィナンシャル・グループの6社(MUFG、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ証券ホールディングス、三菱UFJニコス、アコム)は、学生の進学・生活および芸術活動の継続等に対し最大総額20億円を寄付・支援を決定。今後、治療薬・ワクチンの研究開発等の支援を目的とした100億円規模の投資ファンド立ち上げを検討していく。

 学生の支援として、意欲や能力があるにもかかわらず、コロナ影響等の経済的理由で進学を諦めたり、病気や災害等で親を亡くした子どもたちを支えたいとの想いから、「日本学生支援機構」および 「あしなが育英会」に対し、それぞれ5億円、計10億円の寄付を実施する。

 さらに、学生にアルバイトの場を提供することを目的に、非対面アンケートやインタビュー調査を実施。「アルバイト代」として総額で2億円を用意している。若者のニーズを収集し、新商品・新サービスの開発に活用していく。

 そのほか、「公益社団法人 日本オーケストラ連盟」に対し3億円の寄付を実施。人々の心を潤し、暮らしを豊かにする芸術活動の継続を支援する。日本赤十字社等の医療関係機関に対しては最大5億円の寄付を実施し、医療産業支援を目的に100億円規模の投資ファンド立ち上げを検討している。
《田中志実》

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