キッザニア、館内をスマート化…混雑の可視化など

 子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは2020年6月24日、キッザニア東京・キッザニア甲子園の両施設において、館内のスマート化に着手することを発表。混雑状況を可視化するほか、約100種類の体験受付にITを導入する。

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アクティビティ空き状況の表示(イメージ)
  • アクティビティ空き状況の表示(イメージ)
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  • スタッフによるアクティビティ受付業務(イメージ)
  • スタッフによるアクティビティ受付業務(イメージ)
  • スタッフによるアクティビティ受付業務(イメージ)
 子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは2020年6月24日、キッザニア東京・キッザニア甲子園の両施設において、館内のスマート化に着手することを発表。混雑状況を可視化するほか、約100種類の体験受付にITを導入する。

 第1弾として7月上旬から、約100種類のアクティビティの各回定員に対する空き状況、開始時刻などの情報を、館内4か所に設置した大型のデジタルサイネージにリアルタイムで一覧表示するサービスを開始。来場者は各パビリオンの付近まで移動せずともワンストップで全パビリオンを網羅した情報を得やすくなるほか、「3密」の回避対策として館内の狭い通路などでの混雑軽減にもつながるため、より安全・安心な環境でキッザニアでの体験を楽しめる。

 また同時に、各パビリオンのアクティビティ受付業務の一部にITを実装。子どもたちの体験をサポートするスーパーバイザーは、子どもたちが提示する「JOBスケジュールカード」内にあらかじめ印字されているQRコードを専用端末で読み込み、所定の操作をするだけで、体験人数や開始時刻の管理、子どもたちの年齢、誕生月などの属性の把握を含む受付業務の一部を完了できる。これにより業務が簡素化でき、人為的なミスの発生機会の減少が見込めることから、スーパーバイザーは本来業務である子どもたちとのコミュニケーションに集中できるようになる。

 なお、2021年1月を目途に、スマートフォン向け「キッザニア・ジャパン」公式アプリのリニューアルを予定。アクティビティの空き状況や体験履歴などが確認できる機能の提供を検討しているという。
《桑田あや》

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