2020年7月8日、さいたま市教育委員会はビズリーチと連携し、「GIGAスクールさいたまモデル」の実現に向け、教育デジタルトランスフォーメーション(DX)推進のためのプロフェッショナル人材を公募すると発表した。公募期間は7月8日から4週間で、早ければ9月より、ITやICTに特化した人材4名がさいたま市教育委員会で業務を開始する。 会見にはさいたま市教育委員会教育長の細田眞由美氏と、ビズリーチ代表取締役社長の多田洋祐氏の2名が登壇。さいたま市立の168校の小中学校などにおけるGIGAスクール構想の早期実現を目指し、推進の中核となる人材を副業・兼業にて請け負う教育DX人材をビズリーチが仲介する形で募集するとした。リシードで全文を読む